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	<title>ITライフハックリスティング広告 &#8211; ITライフハック</title>
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		<title>リスティング広告の適切な入札価格をはじき出すデジタルマーケティングラボの「入札単価のテクニック」</title>
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		<pubDate>Fri, 30 May 2014 08:00:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小川夏樹]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ITビジネス]]></category>
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		<description><![CDATA[リスティング広告は、クリック当たりの単価を、どれだけ効率よく安くできるかといった点が重要だ。単純な話、1クリックあたりの単価を安くできれば、同じ金額でより多くの人たちに広告を打つことができる。同じ1万円でも、100人で分 [&#8230;]]]></description>
					<content:encoded><![CDATA[<p>リスティング広告は、クリック当たりの単価を、どれだけ効率よく安くできるかといった点が重要だ。単純な話、1クリックあたりの単価を安くできれば、同じ金額でより多くの人たちに広告を打つことができる。同じ1万円でも、100人で分ければ一人頭100円になる。これが200人なら50円、500人なら20円になる。</p><p>逆に10人しかアプローチできなかったとしたら、一人頭1,000円だ。1万円の商品を買ってもらうのに広告に1,000円を費やしていたら、最大で9,000円しか儲からない。これが20円で済めば9,980円儲かるということになるわけだ。</p><p>こうしたコストの算出方法は何を基準に、どういった考え方で単価を設定したらよいのかわからない担当者も多いと思う。そこで紹介したいのが、デジタルマーケティングラボ（DML）が提供しているコンテンツ「ICC分析～ROIを最大化する入札単価調整のテクニック～」である。</p><p><b>■ICC分析とは？</b><br />コンテンツ内容の紹介をする前にICC分析とは何かについて説明しておきたい。ICCは「Incremental Cost Per Click」の略で「増分CPC」と呼ばれる。この増分CPCを使った入札単価最適化のための分析手法をICC分析と呼ぶ。</p><p>この手法はGoogleのハル・ヴァリアン氏がYouTubeにアップしている「<a href="http://www.youtube.com/watch?v=jRx7AMb6rZ0" target="_blank">Google AdWords Bidding Tutorial</a>」という動画に、デジタルマーケティングラボの広瀬氏が、日本の事情を加味して多少アレンジを加えたものと思ってもらっていいだろう。</p><p>ICC分析をざっくり説明すると、「<b>クリック期待値</b>（クリック1回あたりの価値）」と「<b>増分CPC</b>（増えるクリック1回にかかるコスト）」を比較して、「<b>収益を最大化させるCPC</b>」を弾き出す分析手法ということになる。</p><p>DMLでは、この分析方法は、非常に手間がかり、すぐあきらめたくなるくらい面倒で心が折れると説明している。ただし、実際にこの方法でリスティング広告を運用してみたら、CPAが改善できたという。実際に運用に導入しない場合でも、この分析方法と考え方は非常に参考になる。ということで解説を進めていこう。</p><p><b>■削減が必要なコストの算出方法</b><br />まずは、コンバージョン（CV）を維持したまま、全体で削減するコストを決めるのだが、このコストをどうやって算出するか？　ということで、架空のリスティング広告のアカウントを例に説明していく。</p><p>「<b>実際のCPA（2）</b>」から「<b>アカウントの目標CPA（1）</b>」を差し引いて、その<b>CPA差分（3）</b>の数値に「<b>CV（4）</b>」をかけると削減に必要なコスト、言い換えれば「<b>CVを維持しながら削減するべきコスト（5）</b>」が算出できる。</p><p><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image004.png"><img loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image004.png" alt="image004" width="327" height="205" class="aligncenter size-full wp-image-3069" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image004.png 327w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image004-300x188.png 300w" sizes="(max-width: 327px) 100vw, 327px" /></a></p><p>（5）を導き出すためには「（2）-（1）×（4）」を計算すればいい。</p><p>わかりやすくするために、この例では削減に必要なコストを1,000円×100＝100,000円としている。</p><p><b>■各キャンペーンに削減に必要なコストを割り振り「目標CPA」を設定</b><br />削減に必要なコストの算出方法が理解出来たら、それぞれのキャンペーンごとにそのコストを算出し、割り振る。この例では、各キャンペーンのコスト比率に合わせて負担を配分しているが、特に正解はないのだという。それぞれを均等に割り振るケースが良い場合もあれば、比率ごとに割り振ったほうが良い場合もあるということだ。そのあたりは、運用をして把握する必要があるだろう。</p><p>ポイントは、入札単価に改善の余地がありそうなキャンペーンに負担コストを割り振ることだ。これ以上改善できそうもないものまで一緒にしてしまうと、適切な金額が割り出せなくなってしまうことに注意しよう。</p><p><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image006.png"><img loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image006.png" alt="image006" width="528" height="103" class="aligncenter size-full wp-image-3070" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image006.png 528w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image006-300x58.png 300w" sizes="(max-width: 528px) 100vw, 528px" /></a></p><p>さて「<b>実際のコスト</b>」（削減に必要なコスト）から「<b>負担コスト</b>」を差し引いて「<b>目標コスト</b>」を算出。これをCVで割った結果が「<b>目標CPA」</b>となる。</p><p><b>■キャンペーンAのキーワードごとの平均CVRを算出</b><br />上記にはキャンペーンAとキャンペーンBがあるが、以降は「キャンペーンA」についての話となる点にご注意を。まず、キャンペーンAで設定しているキーワードごとの平均CVRを算出する。キャンペーンAの中にあるキーワード「a」「b」の直近（3か月）の平均CVRを算出する。</p><p><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image008.png"><img loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image008.png" alt="image008" width="284" height="114" class="aligncenter size-full wp-image-3071" /></a></p><p>単純に3か月ごと6か月ごとのCVを合算してクリック数で割れば平均CVRが算出可能だ。</p><p><b>■クリック1回あたりの価値を算出する</b><br />ここからが重要。クリック1回あたりの価値を算出する。ワンクリックあたりでいくら以下なら利益が出るかの分岐点を計算する。これを「クリック期待値」と呼ぶ。この金額を超えてしまうと利益が吹き飛ぶと考えればいい。</p><p><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image010.png"><img loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image010.png" alt="image010" width="461" height="103" class="aligncenter size-full wp-image-3072" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image010.png 461w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image010-300x67.png 300w" sizes="(max-width: 461px) 100vw, 461px" /></a></p><p>上の表を見てもらうとわかるが、期待値とは、クリック1回あたりの価値、目標CPAを達成するために「クリック1回に使える上限コスト」を意味する。この例では、キャンペーンの目標CPAで計算しているが、広告グループやキーワードなど、より分析を細かくすれば、当然精度は上がる。</p><p>上の表では、「キーワードa」は540円、「キーワードb」は176円のクリック期待値があるということになる。それより金額が安くなって初めて利益が出るということになるわけだ。商品の性格にもよるが短期的な周期で同じユーザーが再度サイトにアクセスして商品をリピートする可能性が高いのであれば、クリック期待値を手動で引き上げるといった調整も必要になる。</p><p><b>【クリック期待値の求め方】クリック期待値＝「目標CPA」×「平均CVR」</b></p><p>そして、実際のCPC（落札価格）は、設定した入札単価以下となるので「クリック期待値＝入札単価」で設定しておけば、最悪でも広告費用と収益は差し引き引きゼロになる。損もしない・得もしないといったラインに抑えておくことも大事だろう。</p><p>ただし、CVRはランディングページやアカウントの運用方法、その他の外部要因など、様々な影響を受け変動する。常に3ヶ月おきに見直すなど最新データで計算した数値を利用するのが鉄則となる。</p><p><b>■実際に最大の収益になる入札単価の求め方</b><br />キーワードaの例では、クリック単価が1クリックあたり540円を切れば利益が出るということが分かった。さらに精度を高めることで、それ以上の収益を目指すこともできる。このためには、最大収益になる入札単価を求める必要がある。</p><p>例えばクリック数に応じて細かなコストが個別に発生すれば、収益が発生するケースとそうでないケースなども出てくる。平均的に収益を最大化するには、別に「<b>クリック×クリック期待値＝売上期待値</b>」と「コスト」のバランスを加味した「収益期待値」を計算する必要があるわけだ。</p><p>そこでキーワードaを例に「どの入札単価で収益が最大になるか」を求めてみたい。</p><p><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image012.png"><img loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image012.png" alt="image012" width="466" height="140" class="aligncenter size-full wp-image-3073" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image012.png 466w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image012-300x90.png 300w" sizes="(max-width: 466px) 100vw, 466px" /></a></p><p><b>【売上期待値の求め方】売上期待値＝「クリック」×「クリック期待値」</b></p><p><b>【収益期待値の求め方】収益期待値＝「売上期待値」－「コスト」</b></p><p>上記の例では単価変更後の「キーワードa」のほうが、収益が高くなった。もちろん必ずしも収益が高くなるわけではないが、一定期間ごとに入札単価を計算し直すことで、小さなことだが収益を改善することにつながるので是非、実践してもらいたい。</p><p><b>■クリック期待値と増分CPCを比較した入札単価の調整方法</b><br />上記の「収益期待値の算出」の表のクリック数とコストから増分CPCを求めることができる。この増分CPCによって入札価格の引き上げや引下げに関しての判断ができるようになる。</p><p><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image013.png"><img loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image013.png" alt="image013" width="731" height="285" class="aligncenter size-full wp-image-3074" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image013.png 731w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image013-300x116.png 300w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/05/image013-700x272.png 700w" sizes="(max-width: 731px) 100vw, 731px" /></a></p><p><b>【ICC（増分CPC）の求め方】ICC＝「コスト差分」／「クリック差分」</b></p><p>上の例の増分CPCは「14,400円」÷「30件」で480円になる。つまりクリック1回増えるにつき、480円のコストが発生する。</p><p>クリック1回の期待値は540円なので、クリック1回の価値よりも安いコストでクリックを獲得できたことになり、この場合「<b>入札価格を引き上げる</b>」という判断ができる。クリック1回よりも高いコストになれば、「<b>入札価格を引き下げる</b>」という判断になる。</p><p>できる限り増分CPCがクリック期待値に最も近くなる入札単価を設定しておきたい。入札単価の引き上げ、引き下げのルールは、以下と思っておくといいだろう。</p><p><b>クリック期待値 ＜ ICC ⇒ 入札単価を引き上げる<br />クリック期待値 ＞ ICC ⇒ 入札単価を引き下げる</b></p><p>ただし、入札単価を引き上げると、増分CPCがクリック期待値を上回ることがある。これは、<b>“低い入札単価に近い費用”</b>で<b>“新しいクリックを獲得できる”</b>一方で<b>“低い入札単価で獲得できていたクリックの単価が高くなる”</b>（クリックが増えずに単価だけ上がる）ためだ。しかし、増分CPCがクリック期待値を上回っていても、CPC（落札価格）は必ず入札単価以下になるため、実際の費用が設定した入札単価を超えることはない。</p><p>以上、入札単価を適切に導き出して設定できる増分CPCを使った入札単価最適化のための分析手法を詳しく解説してきた。入札単価の調整の閾値となるポイントをざっと紹介しておこう。</p><p><b>■その他の入札単価調整の方法</b><br /><b>・「CPAでソートして調整」</b><br />で目標CPAよりCPAが高いキーワードの入札単価を引き下げる。目標CPAよりCPAが低く、掲載順位が低いキーワードの入札単価を引き下げる。これだと単価を上げることで、CPAを抑えてCVを獲得できる可能性がある。</p><p><b>・「コストでソートして調整」</b><br />特に「コストが高い＆CVなしキーワード」をチェック したら、 停止または削除する。 または入札単価を引き下げる。</p><p><b>・「First Page Bidの対処」</b><br />管理画面で確認できるのが「First Page Bid」 。1ページ目に表示させるための最低金額のこと。効果が良いキーワードはこれを超えて入札。また、First Page Bidを超えて入札することで品質スコアの改善にもつながる可能性がある。</p><p><b>・「ページ上部表示の推定入札単価」</b><br />「First Page Bid」と同じく管理画面で確認可能。指名系のキーワードやCV獲得の主力キーワードはここでチェックしたら堅持すること。ただし、キーワードマッチや広告スコアとも関係があるので、プレミアムポジションの表示が約束されるものではないことに注意。</p><p>以上、デジタルマーケティングラボのリスティング広告の入札単価を調整するためのお役立ちコンテンツを紹介した。最近、入札単価の調整がうまくいっていないと感じている人、リスティング広告における最適な入札単価の求め方を知りたい人に特におススメしたいコンテンツと言える。</p><div align="right"><b>［PR企画］</b></div><p>■<a href="http://dmlab.jp/listing/check/check02.html" target="_blank">リスティング広告の入札単価の調整｜デジタルマーケティングラボ(DML)</a></p>]]></content:encoded>
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		<title>Webマーケティングに必須の便利ツール満載のDMLの「Webマーケティングに役立つツールまとめ」</title>
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		<pubDate>Wed, 30 Apr 2014 08:00:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小川夏樹]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[マーケット]]></category>
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		<description><![CDATA[デジタルマーケティングを突き詰めて行くと、いくつかのことに突き当たる。例えばSEO対策関連なら「自サイトにSEO対策をしてみたが、効果としてどうなのか？」「検索キーワードの設定は正しいのか？」「ページランクはどうなってい [&#8230;]]]></description>
					<content:encoded><![CDATA[<p>デジタルマーケティングを突き詰めて行くと、いくつかのことに突き当たる。例えばSEO対策関連なら「自サイトにSEO対策をしてみたが、効果としてどうなのか？」「検索キーワードの設定は正しいのか？」「ページランクはどうなっているか？」といったことだ。</p><p>そしてリスティング広告関連であれば「設定したキーワードが検索エンジンでどのくらい検索されているのか？」「設定したキーワードが月間でどのくらいの順位にいるのか」「設定したキーワードで、どのくらいのボリュームの人が集まるのか？」「自分が設定した検索キーワードがどのくらいの数、検索されるか？順位はいくつか？」といったことが気になるだろう。</p><p>例えば新サイトを構築したのでGoogle AdSenseを申請したら、最初の自動チェック時点で否決されてしまうというようなケースで、サイトの構造が複雑であるほど自分たちでAdSense否決の理由を探すのは難しくなる。</p><p>たとえば飛ばしているリンク先に不適切なサイトがあったり、リンク切れが多かったりと不適切なHTMLになっているだけで容易に否決されてしまう。また、知らない間にアダルトサイトからトラックバックを貼られていたり、サイトコメントにアダルト系グッズ販売への誘導リンクが仕込まれていたりといったことだけでも否決されてしまう。真面目なサイトなのにAdSenseが否決されるには、こうした理由があることが多い。</p><p>そこで、こういったSEO対策やリスティング広告の各種設定、自サイトのHTML構文チェックといったWebマーケティングをする際に、それらを無償でチェックできるツールを提供している便利サイトを紹介しているコンテンツがある。それがデジタルマーケティングラボの「<a href="http://dmlab.jp/tools.html" target="_blank">Webマーケティングに役立つツールまとめ</a>」というコンテンツだ。</p><p><strong>■デジタルマーケティングに関わる人なら必須の便利ツールサイト27選</strong><br />ということで、今回はこのコンテンツで、どういったサイトが紹介されているのか見ていこう。サイト数は全部で27個と豊富だ。それぞれを詳しく見ていくと長くなってしまうので、ポイントを押さえた形で見ていきたいと思う。</p><p>このコンテンツでは「サイト名」「ジャンル」「利用シーン」「説明」という区分で、それぞれのサイトが紹介されている。そこでそれらを踏襲して27サイトをチェックして行こうと思う。デジタルマーケティングラボのコンテンツ同様に「サイト名」には、ツールのサイト名およびURL、「ジャンル」はSEO対策、リスティング広告、サイト構造チェックといった目的を、「利用シーン」は箇条書きでの説明、そして「サイト説明」はどういったサイトなのかといった部分になる。</p><p><strong>サイト名：Questant（クエスタント）<br />URL：<a href="https://questant.jp/" target="_blank">https://questant.jp/</a><br />ジャンル：マーケティングリサーチ<br />利用シーン<br />・市場調査（マーケティングリサーチ）<br />・商品・サービス満足度調査<br />・従業員アンケート<br />・投票アンケート<br />・出欠確認アンケート<br />サイト説明<br />自分でアンケートを作ってそれを公開し、ユーザーから生の声を集めることができるアンケートASP。基本は無料で利用できる。さらに高度なアンケートを作成したり、１つのアンケートに無制限で質問を作成したり、無制限に回答を確認したり、迅速なサポートまで望む、といった場合は有料プランが用意されている。</p><p>サイト名：SEOチェキ！<br />URL：<a href="http://seocheki.net/" target="_blank">http://seocheki.net/</a><br />ジャンル：SEO総合診断、SEO内部対策、SEO外部対策<br />利用シーン<br />・ページ情報の確認<br />・ページランク、インデックス数、被リンク数の確認<br />・トラフィックランキングの確認（週、1か月、3か月単位）<br />・検索順位の確認<br />・キーワード出現頻度の確認<br />・ディレクトリ登録状況の確認<br />サイト説明<br />文字通りサイトをチェックし、SEOの総合診断をしてくれるサイト。診断したいサイトのURLを入力するだけで、SEOで知りたい情報のほとんどが調べられる。チェックスピードも速いのでおススメ。自社サイトと競合サイトの診断結果URLをブックマークしておくと便利。</p><p>サイト名：SEO TOOLS<br />URL：<a href="http://www.seotools.jp/" target="_blank">http://www.seotools.jp/</a><br />ジャンル：SEO総合診断、SEO内部対策、SEO外部対策<br />利用シーン<br />・ページ情報の確認<br />・ページランク、インデックス数、被リンク数の確認<br />・トラフィックランキングの確認（週、1ヵ月、3ヶ月単位）<br />・検索順位の確認<br />・キーワード出現頻度の確認<br />・ディレクトリ登録状況の確認<br />サイト説明<br />「SEOチェキ！」と使い方は同じで機能もほとんど同じサイト。ただし、こちらはキーワードを指定して診断する。指定したキーワードで1位のWebサイトと自社サイトを比較してくれる機能が便利。どうしてトップのサイトよりも順位が下なのかの分析コメント（予測）も出るので参考になる。総合評価で点数も出る。</p><p>サイト名：itomakihitode.jp<br />URL：<a href="http://itomakihitode.jp/" target="_blank">http://itomakihitode.jp/</a><br />ジャンル：SEO総合診断、SEO内部対策、SEO外部対策<br />利用シーン<br />・ページ情報の確認<br />・ページランク、インデックス数、被リンク数の確認<br />・検索順位の確認<br />・キーワード出現頻度の確認<br />サイト説明<br />こちらもSEO総合診断のツール。前述の2サイトと比較すると機能は劣る。またチェックに2分ほどかかる。ただ、サマリがレーダーチャートになっており、競合10社平均と比較できるところがポイント。</p><p>サイト名：Googleキーワードツール<br />URL：<a href="http://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner" target="_blank">http://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner</a><br />ジャンル：キーワード検索ボリュームチェック、SEO内部対策、SEO外部対策<br />利用シーン<br />・キーワードの検索ボリューム把握<br />・関連キーワードの抽出<br />・キーワードの競合性の確認<br />サイト説明<br />キーワードを入力して、そのキーワードが検索エンジンでどのくらい検索されているか概算を調べることができる。競合性も低、中、高の三段階で表示される。入力したキーワード以外にキーワード候補も表示されるので、関連語や複合語を探すときにも使える。</p><p>サイト名：キーワードウォッチャー<br />URL：<a href="https://www.keywordwatcher.jp/" target="_blank">https://www.keywordwatcher.jp/</a><br />ジャンル：キーワード検索ボリュームチェック、SEO内部対策、リスティング広告<br />利用シーン<br />・キーワードの検索ボリューム把握<br />サイト説明<br />前述の「Googleキーワードツール」と違って株式会社クロスリスティングが提携する大手ポータルサイト等の実データ。ただし、GoogleとYahoo! JAPANのデータではないため実際の検索エンジンの検索数よりも少ない。そのため他のツールと合わせて使用するか傾向を見るために使用すべき。有料会員になると検索数推移などの時系列データが見ることができるのが便利。</p><p>サイト名：Googleトレンド<br />URL：<a href="http://www.google.com/trends/" target="_blank">http://www.google.com/trends/</a><br />ジャンル：キーワード検索ボリュームチェック、SEO内部対策、リスティング広告<br />利用シーン<br />・キーワードの検索ボリューム把握（時系列、相対値）<br />サイト説明<br />Google提供のツール。特定期間中の検索ボリュームの最大値を100として、検索ボリュームの相対値を時系列で確認できる。</p><p>サイト名：aramakijake.jp<br />URL：<a href="http://aramakijake.jp/" target="_blank">http://aramakijake.jp/</a><br />ジャンル：キーワード検索ボリュームチェック、SEO内部対策、リスティング広告<br />利用シーン<br />・検索順位およびキーワードの月間アクセス予測数の確認<br />サイト説明<br />「検索数予測ツール」と「競合検索数予測ツール」の2つが使用できる。「あるキーワードで何位に表示された時、そこからどれくらいのアクセスがあるか？」の予測データを見ることができる。</p><p>サイト名：さぶみっと！関連キーワードアドバイス<br />URL：<a href="http://search.submit.ne.jp/" target="_blank">http://search.submit.ne.jp/</a><br />ジャンル：関連キーワードチェック、SEO内部対策、リスティング広告<br />利用シーン<br />・関連キーワードの抽出<br />サイト説明<br />入力したキーワードの関連キーワードを抽出。合わせて「Yahoo! 検索結果数」「対策難易度」が表示される。</p><p>サイト名：hanasakigani.jp<br />URL：<a href="http://hanasakigani.jp/" target="_blank">http://hanasakigani.jp/</a><br />ジャンル：被リンクチェック、SEO外部対策<br />利用シーン<br />・被リンク数の確認<br />・被リンクの詳細確認（URL、アンカーテキスト、nofollow属性、ページランク、発リンク数、被リンク指数）<br />サイト説明<br />被リンクチェックツールの中では1番使いやすいツール。特に被リンク指数（HIS）がわかる点がポイント。被リンク指数の算出方法についてはこのツールの計算方法が、最も確度が高いと思われる。ページランクだけでリンクの価値を語る人が未だに多いので、被リンク指数の考え方はチェックしておくとよいだろう。</p><p>サイト名：OPEN SITE EXPLORER<br />URL：<a href="http://www.opensiteexplorer.org/" target="_blank">http://www.opensiteexplorer.org/</a><br />ジャンル：被リンクチェック、SEO外部対策<br />利用シーン<br />・被リンク数の確認<br />・被リンクの詳細確認（URL、ドメイン、アンカーテキスト、ページオーソリティ、ドメインオーソリティ）<br />サイト説明<br />被リンクの種類（内部リンクや外部リンク）や階層（ページ、サブドメイン、ルートドメイン）などでフィルタリングでき、リンク元のURLやアンカーテキストなどが確認できる。総リンク数やページオーソリティなどのサマリも表示される。</p><p>サイト名：g-seomonitor.jp<br />URL：<a href="http://g-seomonitor.jp/" target="_blank">http://g-seomonitor.jp/</a><br />ジャンル：構文チェック、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・HTML構文チェック<br />サイト説明<br />サイト制作時に使える構文チェックのツール。SEO視点でコメントが表示されるので参考にするといいだろう。</p><p>サイト名：Another HTML LINT<br />URL：<a href="http://www.htmllint.net/html-lint/htmllint.html" target="_blank">http://www.htmllint.net/html-lint/htmllint.html</a><br />ジャンル：構文チェック、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・HTML構文チェック<br />サイト説明<br />SEOに影響があるマイナスの可能性を可能な限り潰せる構文チェックサイト。例えば「imgにaltが設定されていません」のようなエラーをチェックして指摘してくれる。</p><p>サイト名：W3C Markup Validation Service<br />URL：<a href="http://validator.w3.org/" target="_blank">http://validator.w3.org/</a><br />ジャンル：HTML構文チェック、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・HTML構文チェック<br />サイト説明<br />HTMLのバージョンを策定するこちらはW3C（World Wide Web Consortium）の提供するツール。前述の「Another HTML LINT」のほうがチェック内容は厳しいが、最低限ここのチェックは行っておきたい。</p><p>サイト名：W3C CSS Validation Service<br />URL：<a href="http://jigsaw.w3.org/css-validator/" target="_blank">http://jigsaw.w3.org/css-validator/</a><br />ジャンル：構文チェック、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・CSS構文チェック<br />サイト説明<br />前述したW3CのCSS検証サービス。CSSは、ここの基準に合わせておけば基本的にエラーなしでいけると思われる。</p><p>サイト名：pingdom<br />URL：<a href="http://tools.pingdom.com/fpt/" target="_blank">http://tools.pingdom.com/fpt/</a><br />ジャンル：ページ表示速度チェック、SEO内部対策<br />利用シーン<br />Webページの表示速度チェック<br />サイト説明<br />SEOの評価にはページの表示スピードも関係する。表示スピードがユーザーにストレスを与えるレベルであれば、画像ファイルを軽くする、CSSスプライトなど対策が必要になる。遅い原因としてどのコードの読み込みにどれだけ時間がかかっているかといった感じでわかりやすく教えてくれるので非常におススメ。</p><p>サイト名：GTmetrix<br />URL：<a href="http://gtmetrix.com/wordpress-optimization-guide.html" target="_blank">http://gtmetrix.com/wordpress-optimization-guide.html</a><br />ジャンル：ページ表示速度チェック、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・Webページの表示速度チェック<br />サイト説明<br />前述したWebページの表示速度チェックツール。改善ポイント（未使用のCSSの削除、キャッシュの有効期限設定など）の提案と、過去1か月分の時系列データが見られることがポイント。</p><p>サイト名：サイト表示スピード測定<br />URL：<a href="http://site-speed.podzone.net/" target="_blank">http://site-speed.podzone.net/</a><br />ジャンル：ページ表示速度チェック、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・Webページの表示速度チェック<br />サイト説明<br />国内のツールなので実際の感覚値と近い数字が出ると思われる。他にチェックしたサイトを含めてランキングが表示されるところが特徴。</p><p>サイト名：UserHeat<br />URL：<a href="http://userheat.com/" target="_blank">http://userheat.com/</a><br />ジャンル：ユーザー行動分析、アクセス解析<br />利用シーン<br />・マウストラック（ユーザーの目線）の確認<br />・クリックマップ（よくクリックされる場所）の確認<br />・ヒートマップ（注目されている場所）の確認<br />サイト説明<br />アクセス解析ツールを使ってアクセス解析する時に、一緒に使用するとよいツール。視覚的にユーザーのマウスの動きや、よくクリックされる場所、注目されている場所などを見ることができる。Webページ改善のヒントを探すのにおススメ。</p><p>サイト名：Panguin Tool<br />URL：<a href="http://www.panguintool.com/" target="_blank">http://www.panguintool.com/</a><br />ジャンル：ペナルティチェック、SEO内部対策、SEO外部対策、アクセス解析<br />利用シーン<br />・ペナルティチェック<br />サイト説明<br />「Google Analytics」のアカウントがあれば、自社サイトのアクセス数とGoogleのアルゴリズムリリース時期を同じグラフ上で見ることができ、ペナルティにひっかかっていないかどうか確認できる。</p><p>サイト名：Googleウェブマスターツール<br />URL：<a href="https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja" target="_blank">https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja</a><br />ジャンル：Webサイト管理、SEO内部対策、SEO外部対策、リスティング広告、アクセス解析<br />利用シーン<br />・Webサイト管理<br />サイト説明<br />Webマスター必須の管理ツール。クロールエラーやGoogleからのお知らせの他、様々な情報が確認できる。</p><p>サイト名：Website Explorer<br />URL：<a href="http://www.umechando.com/webex/" target="_blank">http://www.umechando.com/webex/</a><br />ジャンル：Webサイト分析、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・リンク切れの調査<br />・sitemap.xmlの自動生成<br />・Webサイトのファイル全取得<br />サイト説明<br />「リンク切れのチェック」「sitemap.xmlの作成」「Webサイトの階層構造・ファイル構成の確認」などが可能。</p><p>サイト名：.htaccessEditor<br />URL：<a href="http://www.htaccesseditor.com/" target="_blank">http://www.htaccesseditor.com/</a><br />ジャンル：Webサーバー動作管理、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・wwwあり・なしの統一<br />・index.htmlあり・なしの統一<br />・リダイレクト設定<br />サイト説明<br />Webサーバーの動作をディレクトリ単位で制御するためのファイル「.htaccess」を自動生成する。</p><p>サイト名：dead-link-checker.com<br />URL：<a href="http://www.dead-link-checker.com/ja/" target="_blank">http://www.dead-link-checker.com/ja/</a><br />ジャンル：リンク切れチェック、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・リンク切れの調査<br />サイト説明<br />サイト内のリンク切れをチェック。内部リンクを辿りながらチェックを行うため、1URLでサイト全体のリンク切れチェックを実施できる。</p><p>サイト名：PageRank Display（Google Chrome拡張機能）<br />URL：<a href="https://chrome.google.com/webstore/detail/pagerank-display/mmhofljhcphkbkjmhaiagmbajikkfnep" target="_blank">https://chrome.google.com/webstore/detail/pagerank-display/mmhofljhcphkbkjmhaiagmbajikkfnep</a><br />ジャンル：ページランク可視化、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・ページランク確認<br />サイト説明<br />開いているページのTBPRを常に確認できるようになる（メニューバー上に表示される）。</p><p>サイト名：Show Title Tag（Google Chrome拡張機能）<br />URL：<a href="https://chrome.google.com/webstore/detail/show-title-tag/pkbffbhglicfngmppdlpmpblfgnkdgio" target="_blank">https://chrome.google.com/webstore/detail/show-title-tag/pkbffbhglicfngmppdlpmpblfgnkdgio</a><br />ジャンル：nofollowリンク可視化、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・nofollowリンク確認<br />サイト説明<br />開いているWebページのnofollowリンクが赤枠でハイライトされる。</p><p>サイト名：NoFollow（Google Chrome拡張機能）<br />URL：<a href="https://chrome.google.com/webstore/detail/nofollow/dfogidghaigoomjdeacndafapdijmiid" target="_blank">https://chrome.google.com/webstore/detail/nofollow/dfogidghaigoomjdeacndafapdijmiid</a><br />ジャンル：nofollowリンク可視化、SEO内部対策<br />利用シーン<br />・nofollowリンク確認<br />サイト説明<br />開いているWebページのnofollowリンクが赤枠でハイライトされる。</strong></p><p>以上、デジタルマーケティングに必須のツールを提供している27のサイト（およびChrome拡張）を紹介した。これらのツールを駆使することで、効果の高いSEO対策や検索キーワードの設定、そしてサイト構築が行えるようになるはずだ。デジタルマーケティングに関わっている人であれば、今回紹介しているサイトは、最低限押さえておくことをおススメしたい。</p><div align="right">［PR企画］</div><p>■<a href="http://dmlab.jp/tools.html" target="_blank">Webマーケティングに役立つツールまとめ｜デジタルマーケティングラボ</a></p>]]></content:encoded>
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		<title>DMLの「リスティング広告の戦略と事例」からエンハンストキャンペーンを使いこなす方法をマスター</title>
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		<pubDate>Fri, 28 Feb 2014 09:00:02 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[前回『成功も失敗も実例から学べる　デジタルマーケティングラボの「リスティング広告の戦略と事例」』という記事で、Webコンテンツ検索キーワードに反応して、探している人と提供する側とをマッチングさせるリスティング広告について [&#8230;]]]></description>
					<content:encoded><![CDATA[<p>前回『<a href="http://itlifehack.jp/archives/8237473.html" target="_blank">成功も失敗も実例から学べる　デジタルマーケティングラボの「リスティング広告の戦略と事例」</a>』という記事で、Webコンテンツ検索キーワードに反応して、探している人と提供する側とをマッチングさせるリスティング広告について、失敗例から学ぶ方法を紹介した。失敗する方法を排除することで成功へすすむ方法だが、具体的な事例なので、かなり参考になったWeb担当者も多いのではないだろうか。</p><p>さて、今回はその「リスティング広告の戦略と事例」コンテンツ内の「成功事例」に用意されている、「エンハンストキャンペーンを使いこなす」というコンテンツを紹介していこう。<br /><span id="more-1151"></span><br /><b>■リスティング広告に関する成功事例から何を学ぶか？</b><br />リスティング広告における失敗する方法の排除は成功への第一歩であることに変わりはないが、もちろん成功事例から学ぶこともある。その事例をそっくり真似すれば必ずしも成功するということではないが、少なくともうまくいった実績のある事例であるため成功する確率は高くなる。</p><p>また、様々な事例を知識として取り込んでおくことは、何かあった時の引き出しとして利用ができるので、現場担当者にとってメリットが高い。それでは成功事例から学ぶものとして、リスティング広告における「エンハンストキャンペーン」の使いこなし方について、順を追って紹介しよう。</p><p><b>■そもそもエンハンストキャンペーンとは？</b><br />まずはリスティング広告におけるエンハンストキャンペーンというものは、どういうものなのか？　について知っておく必要がある。iPhoneやiPadの大ヒットなどからもわかるように、スマホとタブレットの爆発的な普及から消費者の行動はここ数年で大きく変化した。</p><p>いつでもネットにつなぐことができるデバイスの登場によって、ユーザーは地域、時間帯など関係なくインターネットを利用できるようになった。こうした環境の著しい変化に対応したリスティング広告の新しい環境がエンハンストキャンペーン（<b>※</b>）と呼ばれるものである。<br /><b>※ヤフーの場合はユニファイドキャンペーンと呼ぶ。</b></p><p>エンハンストキャンペーンでは、ユーザーの意図（検索キーワード）とコンテキスト（曜日・時間帯・地域・デバイス）を踏まえた関連性の高い広告により、PCやスマホ、タブレットといった様々なデバイスにおいて、適切なタイミングを捉えてユーザーにアプローチできるようになっている。</p><p>言い換えるならエンハンストキャンペーンとは、キャンペーンごとにデバイスを選択するのではなく、１つのキャンペーンで「PC」「タブレット」「スマホ」に入稿する形がデフォルトになる仕様変更のことだ。消費者がどの端末でアクセスしてきてもアプローチできるようになっているというわけだ。</p><p><a href="http://mbank.flxsrv.biz/wp-content/uploads/2014/02/e5f70d6f.jpg"><img loading="lazy" src="http://mbank.flxsrv.biz/wp-content/uploads/2014/02/e5f70d6f.jpg" alt="e5f70d6f" width="737" height="642" class="aligncenter size-full wp-image-1153" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/02/e5f70d6f.jpg 737w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/02/e5f70d6f-300x261.jpg 300w" sizes="(max-width: 737px) 100vw, 737px" /></a></p><p>ただし、ユーザーは今までのようにデバイス別にキャンペーンを分けることができない。全てのデバイスが1つのキャンペーンとして管理され、「スマホ」の入札単価は「PC」＆「タブレット」を基準に“％”で設定する。そして「PC」と「タブレット」は同様と見なされる。リスティング広告の初心者にとってはアカウントの管理がシンプルになるのでメリットに感じるかもしれないが、戦略的に多くのキャンペーンを使用しているWeb担当者にとってはデメリットの部分もあるのだ。それではエンハンストキャンペーンの「デメリット」と「メリット」は何かについて紹介しよう。</p><p><b>■マルチデバイスが当たり前のエンハンストキャンペーンだと個別対応ができない</b><br />まずは、従来と比べて不便となった部分を見てみよう。たとえばエンハンストキャンペーンではスマートフォン専用のキャンペーンが作成できない。これは明らかにデメリットと言える。しかも「スマホ」の入札単価はキャンペーンや広告グループ単位で、「PC」「タブレット」を基準に“％”で設定するようになっている。</p><p>スマホ専用ゲームをリリースしている会社が広告を打つのであれば、PCやタブレットからのアクセスを排除し、スマホ専用のキャンペーンにしたいと考えるのが普通だ。しかし、エンハンストキャンペーンでは、スマホ専用のキャンペーンが作成できないため、PCやタブレットに対しても同様の広告が表示され、その単価はPCとタブレットを100としたときの％指定で単価を設定する必要がある。</p><p>このように基準値がPC（タブレットも同じ）を100とした見立てなので、スマホ専用のキャンペーンを中心に打ってきた担当者だと、PCを基準としたスマホのパーセンテージをどう設定したらいいのかわからないということが出てくる。PCに対してマイナス100％からプラス300％までの単価を設定できるようになっているが、果たしてどのくらいが適当かは、試行錯誤ということになってしまう。</p><div id="attachment_1154" style="width: 684px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://mbank.flxsrv.biz/wp-content/uploads/2014/02/bba8389b.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-1154" loading="lazy" src="http://mbank.flxsrv.biz/wp-content/uploads/2014/02/bba8389b.jpg" alt="エンハンストキャンペーンのデメリット" width="674" height="1024" class="size-full wp-image-1154" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/02/bba8389b.jpg 674w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/02/bba8389b-197x300.jpg 197w" sizes="(max-width: 674px) 100vw, 674px" /></a><p id="caption-attachment-1154" class="wp-caption-text">エンハンストキャンペーンのデメリット</p></div><p>先述したようにスマホの入札単価の％設定は、マイナス100％からプラス300％まで、ある程度自由に設定できるので、PCの単価を極力下げることはできる。しかし、それでもスマホの入札単価がPCに引っ張られことには変わりないので、問題がクリアになるわけではないのだ。スマホ専用の製品や商品を扱うユーザーにとっては、納得できない部分がここかもしれない。</p><p>逆にPCのみのキャンペーンにしたい場合、スマホの単価調整を「-100％」に設定すればいい。これだけでPCのみのキャンペーン（正確にはPC+タブレット）が作成できるので大きなデメリットにはなっていない。PC向けの企業にとっては、エンハンストキャンペーンはデメリットがないので積極的に利用できるシステムであるといえるだろう。</p><p>ただ、エンハンストキャンペーンでは「Click-to-Download広告」というアプリダウンロード用の広告が作成でき、こちらはスマホ専用の広告になる。また、PCとタブレットを100％と見立てるのではなく、スマホ専用キャンペーンやスマホを100％と見立てた場合の％指定が可能になれば、スマホにおけるデメリットも解消されるだろう。</p><p><b>■細やかな指定ができるのがエンハンストキャンペーンのメリット</b><br />それではエンハンストキャンペーンのメリットを見てみよう。たとえば同じ検索キーワードでも「曜日」「時間帯」「地域」「デバイス」が違えばユーザーの意図も違うわけで、エンハンストキャンペーンでは、コンテキスト（曜日・時間帯・地域・デバイス）に応じて、入札単価を細かく調整できるようになっている。設定はキャンペーン単位、広告グループ単位で可能だ。</p><p>例えば『曜日が○○の時は「+5％」』『時間帯が○○の時は「+10％」』『所在地が○○の時は「+20％」』『モバイルからの検索は「+10％」』といったように入札単価を決めることができる。この場合の入札単価は、「デフォルトの入札単価×152％（1.05×1.1×1.2×1.1＝1.5246）」となる。</p><p>デバイスは「PC（デスクトップとノートパソコン）」「スマートフォン」「タブレット」の３種類が選択でき「-100％～+300％」で調整できる。曜日、時間帯、地域は「-90％～+900％」の範囲で調整可能だ（キャンペーン単位の設定で全く配信されないようにすることも可能）。</p><p><b>■モバイル優先といった広告文のフラグ付け機能</b><br />広告文にはデバイス設定で「モバイル優先」のフラグを付けることができる。これにより、モバイルで検索してきたユーザーにはPCと違った広告文を表示させることができる。ただし、あくまで“優先”なので、例えば、広告グループ内の全ての広告文を「モバイル優先」にした場合でも、一部PCにも配信される。もしスマホとPC両方に配信したいのであれば場合は、１つの広告グループに「PC用」と「スマホ用」の広告文を用意しておくといいだろう。</p><p><b>■広告グループ単位で設定できるサイトリンク</b><br />サイトリンクは広告グループ単位で設定できる。さらに、今まで１つの集合として扱われていたサイトリンクが、リンクごとに分割され、広告グループごとに自由に組み合わせが設定できるようになっている。また、「モバイル優先のサイトリンク」「モバイルでは非表示にするサイトリンク」「表示する時間帯」なども設定できる。１リンクごとにレポートを見ることができるのも特徴だ。</p><div id="attachment_1155" style="width: 670px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://mbank.flxsrv.biz/wp-content/uploads/2014/02/521f0731.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-1155" loading="lazy" src="http://mbank.flxsrv.biz/wp-content/uploads/2014/02/521f0731.jpg" alt="結構多いエンハンストキャンペーンのメリット" width="660" height="1024" class="size-full wp-image-1155" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/02/521f0731.jpg 660w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/02/521f0731-193x300.jpg 193w" sizes="(max-width: 660px) 100vw, 660px" /></a><p id="caption-attachment-1155" class="wp-caption-text">結構多いエンハンストキャンペーンのメリット</p></div><p><b>■ポイントを押さえてエンハンストキャンペーンを使いこなせ</b><br />以上のようにエンハンストキャンペーンのメリットを理解できたのであれば、できるだけ上手に利用する方法をマスターしよう。ポイントは以下の４点だ。</p><p><b>１）旧キャンペーンのモバイル実績を調べておく<br />２）「曜日」「時間帯」「地域」の実績を調べておく<br />３）デバイス別の広告文の準備<br />４）サイトリンクの準備</b></p><p>それぞれを解説すると以下のようになる。</p><p><b>１）旧キャンペーンのモバイル実績を調べておく</b><br />先述したようにエンハンストキャンペーンでは「PC＆タブレット」と「スマホ」のキャンペーンが統合されている。そしてスマホの入札単価はPCを基準とした％設定になるので、事前にスマホの実績を調べておき、「PCの何％の入札単価が適切なのか」を算出しておくのが鉄則だ。入札単価はキャンペーン単位で設定できるが、広告グループ単位で細かく設定しておくと後々融通が利くだろう。</p><p><b>２）「曜日」「時間帯」「地域」の実績を調べておく</b><br />コンテキスト（曜日・時間帯・地域・デバイス）に応じて、入札単価を調整できるようになっているので各コンテキスト別の入札単価調整を行うために、「曜日」「時間帯」「地域」の実績は必ず調べておくこと。</p><p><b>３）デバイス別の広告文の準備</b><br />広告文にフラグ付けができるので、PC用とスマホ用の広告文を準備しておきたい。エンハンストキャンペーンではスマホを対象にしたい広告文には「モバイル優先」のフラグを立てることができる。ほかにもタイトルや説明文の他、リンク先URLも個別に設定できるので、細かく設定しておくほうがいいだろう。</p><p><b>４）サイトリンクの準備</b><br />エンハンストキャンペーンでは、サイトリンクはリンクごとに分割され、広告グループごとに自由に組み合わせることができる。「モバイル優先のサイトリンク」「モバイルでは非表示にするサイトリンク」「表示する時間帯」なども考えておくといいだろう。</p><p>これからもブラッシュアップが必要なエンハンストキャンペーンであるが、今後はこちらがメインになってくることを想定して、本コンテンツからエンハンストキャンペーンの使いこなし方をマスターしておこう。いつエンハンストキャンペーンに移行しても、すぐに結果を出せる設定が可能になるはずだ。</p><div align="right">［PR企画］</div><p>■<a href="http://dmlab.jp/listing/new_lis/listing130422_3.html" target="_blank">【リスティング広告戦略】エンハンストキャンペーンを使いこなす｜DML</a><br /><!-- link_start -->■<a href="http://itlifehack.jp/archives/7903285.html" target="_blank">デジタルマーケティングラボ</a>の記事をもっと見る<!-- link_end --><!-- related_link_start --><br />・<a href="http://itlifehack.jp/archives/8237473.html" target="_blank">成功も失敗も実例から学べる　デジタルマーケティングラボの「リスティング広告の戦略と事例」</a><br />・<a href="http://itlifehack.jp/archives/8192893.html" target="_blank">日本のインターネット広告の歩みがわかるDMLのインターネット広告の歴史</a><br />・<a href="http://itlifehack.jp/archives/8154766.html" target="_blank">デジタルマーケティングラボがDMPを詳細に解説！　データマネジメントプラットフォームとは？</a><!-- related_link_end --></p>]]></content:encoded>
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