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	<title>ITライフハックコンゾン &#8211; ITライフハック</title>
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		<title>中国企業最大級のブース展開！　KONGZHONGが今年も東京ゲームショウ2015に出展</title>
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		<pubDate>Wed, 16 Sep 2015 08:00:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小川夏樹]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ITビジネス]]></category>
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		<description><![CDATA[今年も日本最大のゲームショウである東京ゲームショウが9月17日～9月20日の期間で開催される（9月17日、18日の2日間がビジネスデイ、9月19日、20日が一般公開）。どんな話題が登場してくるのか毎年要注目のゲーム関連の [&#8230;]]]></description>
					<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0032.jpg"><img loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0032.jpg" alt="image003" width="1024" height="722" class="aligncenter size-full wp-image-13147" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0032.jpg 1024w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0032-300x212.jpg 300w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a><br />今年も日本最大のゲームショウである東京ゲームショウが9月17日～9月20日の期間で開催される（9月17日、18日の2日間がビジネスデイ、9月19日、20日が一般公開）。どんな話題が登場してくるのか毎年要注目のゲーム関連のショウである。</p><p>以前に『<a href="http://itlifehack.jp/archives/5188" target="_blank">日本と中国の橋渡しとなれ！中国のゲーム大手「KONGZHONG／空中网」が日本進出しTGS出展</a>』や『<a href="http://itlifehack.jp/archives/5274" target="_blank">勝算あり！？日本進出の中国ゲー ム大手「KONGZHONG／空中网」のTGSブースで本気の覚悟を聞いてきた！</a>』、『<a href="http://itlifehack.jp/archives/5433" target="_blank">空中網 JP株式会社がTGSでの成果を発表！　約400社、5,000人と接触し多数と商談中</a>』といった記事で中国においてトップクラスのオンラインゲーム開発・運営会社「空中網／KONGZONG」の日本法人である「空中網 JP／KONGZONG JP」について紹介した。</p><p>その空中網 JP（以下、KONGZONG JP）が日本に登場してはや1年。今年も昨年と同様の中国企業最大の規模でビジネスデイ、一般デイの4日間（9月17日、18日、19日、20日）、ブースを出展するとのことだ。</p><p><span id="more-13135"></span></p><div id="attachment_13133" style="width: 1034px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0031.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-13133" loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0031.jpg" alt="東京ゲームショウ2014におけるKONGZONGブースの様子" width="1024" height="768" class="size-full wp-image-13133" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0031.jpg 1024w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0031-300x225.jpg 300w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></a><p id="caption-attachment-13133" class="wp-caption-text">東京ゲームショウ2014におけるKONGZONGブースの様子</p></div><p>実際の出展内容および同社が日本に進出してきて1年間の成果などは、ビジネスデイに実際にブースに出向いて直接尋ねるとして、まずは事前情報として、KONGZONG JPの目指すところ、現在における同社の位置づけ、KONGZHONG JPのTGS 2015ブースでの注目情報を紹介しよう。</p><p><b>■「空中网／KONGZHONG」ことコンゾン、そしてKONGZHONG JPとは？</b><br />まずは、「空中网／KONGZHONG」ことコンゾン（以下、KONGZONG）、そしてその日本法人であるKONGZHONG JPについて、ざっくりとおさらいしておきたい。</p><p>KONGZHONGは、中国でもトップクラスに位置するオンラインゲーム開発・運営会社だ。中国では、PCオンラインゲーム、スマートフォンオンラインゲーム、モバイル関連サービスの3本を主軸に事業を展開している。創業は2002年。創業から急成長を続け、設立からわずか2年後の2004年に米ナスダック（NASDAQ KZ）への上場を果たしている。</p><p>その日本法人となるのがKONGZHONG JPである。同社は2014年6月に設立され、それからわずか3か月という短期間で「東京ゲームショー2014」に出展。以降、およそ1年間で同社が日本国内で認知される活動を開始してきている。</p><p><b>■日本で最もコミュニケーションが取れる中国企業</b><br />人口13億5千万人を抱える中国のゲーム市場。単一国家としては世界最大の市場規模と言っていいだろう。日本市場以外への進出を目論むゲームメーカーにとって中国市場は、大きな魅力だ。</p><p>しかし、中国進出における最大の関門が「言葉や文化の壁」である。コミュニケーションがうまく取れないとちょっとした行き違いなどで現場の雰囲気が悪化してしまったり、日本側の意思が間違って伝わってしまった結果トラブルが発生してしったりといったことが起きる。</p><p>日本の人気ゲームをそのまま中国に持って行って言語を中国語に翻訳しただけで人気が出るとはまた限らない。ローカライズするためには、中国における習慣などを考慮したカルチャライズを行い中国人ユーザー向けにしっかりとカスタマイズする必要がある。</p><p>そうした想定される問題に対して継続的なサポートをしてくれるのがKONGZHONG JPというわけだ。</p><p>同社は「日本で最もコミュニケーションが取れる中国企業」という位置づけを目指しているという。たとえば中国企業との取引におけるポイントとして以下がある。</p><p><b>・中国進出について相談できる企業<br />・一緒に取り組みたい中国企業<br />・安心して付き合える中国企業</b></p><p>上記のすべてに該当する企業としての位置づけを目指しているそうだ。</p><p><b>■日本進出している中国企業におけるKONGZHONGの現在位置</b><br />KONGZONGがコミュニケーションを最優先する理由として、販路拡大と言ったボリュームのみでの戦いではなく、ひとつひとつを丁寧に、しっかりと長期間運用することを目的としており、上質・高品質サービス、そしてコミュニケーションでの戦いをするというのがKONGZHONGの日本展開で重視しているポイントであるという。特にKONGZHONG JPでは経営陣含め約50％が日本人、約50％が中国人と、日中間のコミュニケーションに関しては突出しており、現時点ではトップクラスに位置していると思われる。</p><p><b>■中国企業と日本企業間のコミュニケーションを取り持つKONGZONG JP</b><br />KONGZONGは日本のゲームをライセンス契約して中国に持って行ったり、中国のゲームを日本語化し日本で展開したりという業務も行っている。その業務で中国企業と日本企業の間に入って橋渡しを何度も行ってきた。</p><p>文化の違う国同士、お互いの事をしっかりと理解しあうことは非常に重要であり、同社がコミュニケーションを重視するポイントになっているというのも頷ける。同社がどれだけコミュニケーションが取れるのかは、東京ゲームショウ2015のKONGZONG JPブースを実際に訪れてみればわかるだろう。</p><p><b>■KONGZHONG JPの東京ゲームショーにおけるポイントは？</b><br />さて、これまでKONGZONG JPが日本進出で目指すものについて紹介してきたが、同社は自社でもゲームを開発・運営する企業でもある。そこで東京ゲームショウへの出展として同社がポイントとしている部分を紹介しよう。ポイントは以下の3つとなる。</p><p><b>■東京ゲームショウ2015でのKONGZONG JPブースの展開（予定含む）<br />・KONGZHONGJPの今後の事業方針の紹介（例：来年日本で三国志のゲームをリリース）<br />・大型プロジェクターを利用した、KONGZHONG　HITタイトルの映像紹介<br />・多言語対応（日本語/中国語/英語/韓国語対応）</b></p><div id="attachment_13134" style="width: 510px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0051.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-13134" loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0051.jpg" alt="現在KONGZONGが中国で展開している三国志関連のスマホゲーム" width="500" height="316" class="size-full wp-image-13134" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0051.jpg 500w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2015/09/image0051-300x190.jpg 300w" sizes="(max-width: 500px) 100vw, 500px" /></a><p id="caption-attachment-13134" class="wp-caption-text">現在KONGZONGが中国で展開している三国志関連のスマホゲーム</p></div><p>なお、現在KONGZONGが中国で展開している三国志タイトルをどのようにして日本展開するのか、などについては現在のところ不明である。それは東京ゲームショウ2015のKONGZONG JPブースを訪ねてみるとわかるかもしれない。</p><p><b>■KONGZHONG／空中网<br />・商　　号：KONGZHONG／空中网<br />・設　　立：2002年3月18日<br />・株　　式：NASDAQ KZ上場（2004年)<br />・所 在 地：本社=中華人民共和国・北京<br />　国内拠点＝上海<br />　海外拠点＝日本、香港、シンガポール、タイ、マレーシア<br />・代 表 者：CEO　王雷雷<br />・従業員数：約1,300人<br />・事業内容：PC向けオンラインゲーム、スマートフォン向けオンラインゲーム、<br />モバイル関連サービス<br />・サイトURL：<a href="http://www.kongzhong.com" target="_blank">http://www.kongzhong.com</a></p><p>■KONGZHONG JP／空中網JP株式会社<br />・商　　号：空中網JP株式会社<br />・設　　立：2014年6月13日<br />・資 本 金：1億円（資本準備金1億円）<br />・所 在 地：東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー15F<br />・代 表 者：代表取締役　楊 彬／執行役員　木村 優<br />・事業内容：ライセンス事業、パブリッシング事業、アライアンス事業<br />・サイトURL：<a href="http://www.kongzhong.co.jp" target="_blank">http://www.kongzhong.co.jp</a></b></p><p>■<a href="http://www.kongzhong.co.jp" target="_blank">KONGZHONG JP／空中網JP株式会社</a></p><p>■<a href="http://itlifehack.jp/" target="_blank">ITライフハック</a><br />■<a href="http://twitter.com/ITlifehack" target="_blank">ITライフハック Twitter</a><br />■<a href="https://www.facebook.com/itlifehack" target="_blank">ITライフハック Facebook</a></p><p><!-- link_start -->■<a href="http://itlifehack.jp/archives/category/it%E3%83%93%E3%82%B8<!-- link_start -->■<a href="http://itlifehack.jp/archives/category/it%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9" target="_blank">ITビジネスに関連した記事</a><!-- link_end -->を読む<!-- related_link_start --><br />・<a href="http://itlifehack.jp/archives/13013" target="_blank">USBメモリーでマイナンバーを安全管理する「マイガード」を発売</a><br />・<a href="http://itlifehack.jp/archives/13002" target="_blank">Tech In Asia、アジア最大級のテック・カンファレンス 「Tech In Asia Tokyo 2015」を開催</a><br />・<a href="http://itlifehack.jp/archives/12895" 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		<title>勝算あり！？日本進出の中国ゲーム大手「KONGZHONG／空中网」のTGSブースで本気の覚悟を聞いてきた！</title>
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		<pubDate>Fri, 19 Sep 2014 08:00:56 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[小川夏樹]]></dc:creator>
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		<description><![CDATA[先日「日本と中国の橋渡しとなれ！中国のゲーム大手「KONGZHONG／空中网」が日本進出しTGS出展」というニュースで、中国でPCやモバイル向けオンラインゲームを展開する「KONGZHONG／空中网」が日本に進出してきた [&#8230;]]]></description>
					<content:encoded><![CDATA[<p>先日「<a href="http://itlifehack.jp/archives/5188" target="_blank">日本と中国の橋渡しとなれ！中国のゲーム大手「KONGZHONG／空中网」が日本進出しTGS出展</a>」というニュースで、中国でPCやモバイル向けオンラインゲームを展開する「KONGZHONG／空中网」が日本に進出してきたことをお伝えした。</p><p>そのニュースをお伝えした際に「この時期になって日本市場に参入してくる意味はあるのか？」「それほど大きくない日本市場よりも規模的に大きなEUや北米への拡大を狙ったほうがいいのでは？」という疑問が出てきた。</p><p>そこで「KONGZHONG JP（コンゾン・ジャパン）」にコンタクトを取り、直接話しを聞きたいと取材をお願いしたところ、「東京ゲームショウ2014」（以下、TGS）のビジネスデイ初日（9月18日）に本家中国KONGZHONGのナンバー2である副総裁と6月に設立されたばかりの日本法人「KONGZHONG JP」代表および執行役員とインタビューのセッティングをしてもらえることになった。ということで東京ゲームショウでの出展ブースの様子などを交えて紹介したいと思う。</p><p><span id="more-5274"></span></p><p><b>■ビジネスデイ初日ながら人の出入りの多いTGSコンゾンブース</b><br />今回のTGS、期間は9月18日～21日の4日間となっており、そのうちの2日間がビジネスデイとなっている。商談がメインで一般入場のない分、盛り上がり方が異なるが、KONGZHONGのブースに足を止めパンフレットを入手していたり、説明員の話に熱心に耳を傾けていたり、という人がこちらの予想に反して多かったというのが率直な感想だ。</p><div id="attachment_5276" style="width: 577px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0025.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-5276" loading="lazy" class="size-full wp-image-5276" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0025.jpg" alt="常に何人かの人が足を止めてはブース内の説明パネルを熱心に見ていた。" width="567" height="425" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0025.jpg 567w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0025-300x224.jpg 300w" sizes="(max-width: 567px) 100vw, 567px" /></a><p id="caption-attachment-5276" class="wp-caption-text">常に何人かの人が足を止めてはブース内の説明パネルを熱心に見ていた。</p></div><div id="attachment_5277" style="width: 577px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0035.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-5277" loading="lazy" class="size-full wp-image-5277" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0035.jpg" alt="中には説明員の話を熱心に聞く人の姿も・・・。" width="567" height="425" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0035.jpg 567w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0035-300x224.jpg 300w" sizes="(max-width: 567px) 100vw, 567px" /></a><p id="caption-attachment-5277" class="wp-caption-text">中には説明員の話を熱心に聞く人の姿も・・・。</p></div><p><b>■利益を出し続ける超優良企業</b><br />まずKONGZHONGについておさらいしてみる。同社は、中国でトップクラスのゲーム会社である。事業の中心はPCおよびモバイル向けのオンラインゲーム開発と運営だ。中国では、PCオンラインゲーム、スマートフォンオンラインゲーム、モバイル関連サービスの3本を主軸に事業を展開している。</p><p>2002年の創業以来、急成長を続け、設立からわずか2年後の2004年に米ナスダック（NASDAQ KZ）への上場を果たしている。2014年4～6月の営業収入が5787万ドル（約60億6593万円。前年同期比32.8％増）。</p><p><b>■KONGZHONG日本進出の目的とは？</b><br />日本において何らかのゲームで遊んでいる人の総数は全人口のおよそ1/4、3000万人程度であるとされている。中でもPCやスマートフォンを経由したソーシャルゲームをプレイしたことのある人となると、およそその半分、1500万人程度になる。</p><p>KONGZHONGの事業の柱、PCオンラインゲーム、スマートフォンオンラインゲーム、モバイル関連サービスを日本で展開するとした場合、1500万人を同業他社と獲り合うことになるわけだ。もちろんゲームは複数プレイできるので、1500万人が2タイトルをプレイしていれば実質3000万人ということにもなるが、中国や北米、EU圏と比較しても、日本市場はそう大きな市場であるとは言えないだろう。</p><div id="attachment_5278" style="width: 577px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0054.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-5278" loading="lazy" class="size-full wp-image-5278" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0054.jpg" alt="KONGZHONGの中国における主要サービス" width="567" height="425" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0054.jpg 567w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0054-300x224.jpg 300w" sizes="(max-width: 567px) 100vw, 567px" /></a><p id="caption-attachment-5278" class="wp-caption-text">KONGZHONGの中国における主要サービス</p></div><p>さらに、日本にはすでにゲームメーカーが多数存在しており、ハンゲームやネクソンといった韓国資本などの外資系のオンラインゲームメーカーも含めると、かなりの数の企業がひしめき合っている。そんな市場にあえて参入してくる意味はあるのか？　また勝算はあるのか？　といった疑問を直接ぶつけてみた。</p><p>インタビューに応じてくれたのは、中国本家KONGZHONGの副総裁（Vice President）である张　涛（Tao Zhang、張）氏、そして日本法人KONGZHONG JP（コンゾン・ジャパン）の代表取締役である楊　彬（Bin Yang）氏、そして執行役員の木村　優（きむら　まさる）氏の3名である。</p><p><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0062.jpg"><img loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0062.jpg" alt="image006" width="575" height="497" class="aligncenter size-full wp-image-5279" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0062.jpg 575w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0062-300x259.jpg 300w" sizes="(max-width: 575px) 100vw, 575px" /></a><br /><b>写真中央：KONGZHONG副総裁（Vice President）张　涛（Tao Zhang）氏<br />写真左：日本法人KONGZHONG JP代表取締役 楊　彬（Bin Yang）氏<br />写真右：日本法人KONGZHONG JP執行役員木村　優（きむら　まさる）氏</b></p><p><b>■条件的に良いと判断した日本市場への参入</b><br />先述したようにゲームメーカーが群雄割拠する日本市場への参入において勝算はあるのか？　どうして日本なのか？　といった疑問を直接、副総裁の张　涛（張　涛、以下、張氏）にぶつけてみた。難しい内容が返ってくるかと思いきや、実にシンプルな答えが返ってきた。</p><p>「弊社のオンラインゲームのラインアップに三国志をテーマにしたゲームがいくつかあります。また、中国の戦国時代をモチーフにしたゲームもあります。三国志や中国の戦国時代は欧米では認知度が高くない。対して日本では、誰でもが知っているほどポピュラーです。そうした点から、日本展開という自然な発想が出てきました」と張氏。</p><p>さらに張氏は「中国と日本は、極めて近い国であること、そしてお互いに漢字文化を持っていること。さらに、皆さんもご存知のように前漢（紀元前200年～）の時代から中国と日本は長期交流を続けて来ています。そうした長い歴史からも、KONGZHONGの日本参入は当然だと思っています」と続けた。</p><div id="attachment_5292" style="width: 288px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/10637997_570975529674155_1169874231_n.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-5292" loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/10637997_570975529674155_1169874231_n.jpg" alt="KONGZHONG副総裁 张　涛氏" width="278" height="371" class="size-full wp-image-5292" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/10637997_570975529674155_1169874231_n.jpg 278w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/10637997_570975529674155_1169874231_n-224x300.jpg 224w" sizes="(max-width: 278px) 100vw, 278px" /></a><p id="caption-attachment-5292" class="wp-caption-text">KONGZHONG副総裁 张　涛氏</p></div><p>要はKONGZHONGが日本市場に参入するための条件が、北米やEU圏への展開よりも有利であると判断したということである。“三国志”という日本市場に持ってきて勝負できるメジャータイトルがあることが参入理由の1つというわけだ。日本参入の理由は理解できた。だからといって勝算はあるのだろうか？　これについては、直接の実働部隊となる日本法人の代表取締役である楊氏に聞いた。</p><div id="attachment_5288" style="width: 288px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0082.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-5288" loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0082.jpg" alt="KONGZHONG JP代表取締役 楊　彬氏" width="278" height="371" class="size-full wp-image-5288" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0082.jpg 278w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0082-224x300.jpg 224w" sizes="(max-width: 278px) 100vw, 278px" /></a><p id="caption-attachment-5288" class="wp-caption-text">KONGZHONG JP代表取締役 楊　彬氏</p></div><p><b>■日本法人は日本らしさを押し出して行く</b><br />まず楊氏より、KONGZHONG JPとして日本でどう展開していくのか？　勝算はあるのか？　といったことに関しての質問に答える前に「自分はこれまで日本に長く暮らし日本の習慣や文化、そして気質というものを理解している。日本に骨をうずめるくらいの気持ちでいる」と、かなりの覚悟でKONGZHONG JPの代表取締役を引き受けたと説明があった。</p><p>IT系（ゲーム系含む）の企業経営では「ある程度会社を大きくしたら上場して売り抜けて大金持ちになって手を引いて、あとはのんびり過ごそう」と一攫千金を狙うという風潮があるが、楊氏はそうした経営者とは異なるタイプの経営者である。</p><p>楊氏いわく「日本法人KONGZHONG JPは、中国KONGZHONG本体から単なる伝令役ということでは決してなく、日本に根付いた経営を行うのが大前提である」と言う。「もちろん同じビジョンを掲げて、それを追及していく部分もある。しかし、中国と日本で、それぞれ異なる部分は、しっかりと分けて考える」（楊氏）。</p><p>「例えば、外資系のゲーム会社は日本法人と言っても管理職全員がその国の人間だけで占められていて会議もメールも日本語がよく通じないということがあるが、KONGZHONG JPは日本の会社です。だから日本語で仕事ができる。日本の人たちに働いてもらう」と楊氏は日本語で言いきった。</p><p>この楊氏、日本語が非常に堪能で、コミュニケーションを取るのにまったく問題を感じない。そして表現・発音を含めて、非常にきれいな日本語を話す。もちろん中国語は堪能なので、中国本体と日本法人の間で言葉による行き違いが発生するということは、彼が間に入っていることで起きにくいであろうということは容易に理解できた。</p><div id="attachment_5289" style="width: 288px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0093.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-5289" loading="lazy" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0093.jpg" alt="KONGZHONG JP執行役員木村　優氏" width="278" height="371" class="size-full wp-image-5289" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0093.jpg 278w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0093-224x300.jpg 224w" sizes="(max-width: 278px) 100vw, 278px" /></a><p id="caption-attachment-5289" class="wp-caption-text">KONGZHONG JP執行役員木村　優氏</p></div><p>また、執行役員の木村さんによると「楊氏は日本人の微妙な気持ちの揺らぎなどを理解してくれる。たとえば中国の人が自然に考えること、日本の人が同じ状況で考えるであろうこと。この2つを理解できる人物である」と説明があった。</p><p>楊氏は「中国からの連絡事項を私が受けて、日本の人にわかりやすいように噛み砕いて説明をする。逆に日本から吸い上げたことは、私のところで中国の人にわかりやすいように変換されて中国に伝える」と言葉の壁が問題にならないというのである。</p><p>ちなみに、このインタビューでは張氏への中国語への通訳は、楊氏がすべて行ってくれたのだが非常にスムースに会話ができたことでも、楊氏の言っていることにウソはないと実感できた。</p><p>副総裁から日本法人への希望はないかを聞いてみると張氏は「日本市場の中で中国系の同業他社（百度など）の中でトップ3を取ること。中国製ゲームが諸外国と比べても劣らない素晴らしいタイトルが多数あることを多くの人に知ってもらうこと」と楊氏の顔を見ながら答えていた。</p><div id="attachment_5283" style="width: 577px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0101.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-5283" loading="lazy" class="size-full wp-image-5283" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0101.jpg" alt="KONGZHONG JPが日本市場で行う展開" width="567" height="379" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0101.jpg 567w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/image0101-300x200.jpg 300w" sizes="(max-width: 567px) 100vw, 567px" /></a><p id="caption-attachment-5283" class="wp-caption-text">KONGZHONG JPが日本市場で行う展開</p></div><p><b>■中国進出を狙う日本企業へのパートナーとしてのKONGZHONG JP</b><br />今回の日本市場参入は、KONGZHONGが日本に入ってくるというだけでなく、日本のゲームメーカーが中国市場に打って出ることにつなげることも目的であることは、先日のニュースで紹介した通りだ。</p><p>人口約13億と言う中国におけるゲームのプレイ人口は日本の比ではない。PCゲームおよびスマートフォン版ゲームも含めて日本のゲームメーカーにとって中国進出は魅力的な市場である。なにしろ2013年の中国スマートフォン向けゲーム市場の実績が2,100億円と前年比250％もの急成長を遂げており、今後もさらに発展することが見込まれている。</p><p>ただし、中国市場参入となると気になるのがローカライズやカルチャライズといった中国向けへのカスタマイズである。これがうまくいかないことには、日本で大ヒットを飛ばしたゲームであっても、人気が出るとは限らない。</p><p>その辺のノウハウは、中国で実際にサービスを行っている企業が持っているものだ。まったくのゼロから中国市場に参入するというのは、かなり無謀である。そこでKONGZHONG JPが、日本企業の中国進出の手伝いをするというのも日本参入の大きな理由である。</p><p>「1500万人で頭打ちになってしまう日本市場に対し、中国市場は、もっと伸びしろがあります。魅力的な市場ではあるけれど言葉や文化の違いを乗り越えて参入するにはハードルが高いと感じているメーカーさんのお手伝いをしたい」と木村氏。</p><p>「さらに、日本のアニメは世界的に有名です。アニメの版権問題をクリアにして日本企業にきちんとお金が落ちる形にする。中国におけるIP（Intellectual Property Right＝知的財産権）管理事業、いわゆる海賊版撲滅といった点も、重要になってくると思います」（木村氏）。</p><p>楊氏は「KONGZHONG JPは、日本ではゲームライセンス（ローカライズ、カルチャライズ）、IPライセンス、共同開発の3本を柱に事業展開を行います。この3つを2～3年以内に収益を上げることができる形にまで持って行く。まずは第一段階としてそこを目指す」と当面の目標を説明してくれた。</p><p>なお、すでに国内大手のサイバーエージェントとのパートナー締結および開発が進んでいるとのことだ。その第一弾としてサイバーエージェントが持つ人気のスマートフォンゲーム「ウチの姫さまがいちばんカワイイ」（国内200万ダウンロード達成）の中国向けローカライズを行っている最中で、年内にKONGZHONGを通じて中国国内での配信を開始するという。</p><div id="attachment_5284" style="width: 370px" class="wp-caption aligncenter"><a href="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/2014-09-19-15.49.52.jpg"><img aria-describedby="caption-attachment-5284" loading="lazy" class="size-full wp-image-5284" src="http://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/2014-09-19-15.49.52.jpg" alt="「ウチの姫さまがいちばんカワイイ」（サイバーエージェント）" width="360" height="640" srcset="https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/2014-09-19-15.49.52.jpg 360w, https://itlifehack.net/wp-content/uploads/2014/09/2014-09-19-15.49.52-168x300.jpg 168w" sizes="(max-width: 360px) 100vw, 360px" /></a><p id="caption-attachment-5284" class="wp-caption-text">「ウチの姫さまがいちばんカワイイ」（サイバーエージェント）</p></div><p>さて、話は尽きないがこの辺でまとめておきたい。日本市場に参入してきたKONGZHONG JPの当面の展開であるが、単に日本市場で自社ゲームを普及して収益を上げるということだけが日本参入のメインの目的ではないということが一点。次に自社タイトルの日本語ローカライズを行い日本でKONGZHONGを認知してもらいパートナー企業を増やす。そうやって獲得したパートナー企業のタイトルを中国向けにローカライズ＆カルチャライズし、中国展開のサポートを行うことが二点目。</p><p>そして海賊版やコピー商品の氾濫する中国において正しくIP管理されたアニメやキャラクターグッズの展開を行い、権利者に利益を届けるということが三点目となる。KONGZHONG JPが日本市場で一定の位置に着くことができるかは、この三点を柱として日本でパートナー企業を求めアライアンスを締結し、増やしていくことができるかにかかっていると言えるだろう。中国進出に興味のあるゲーム会社（PCでもスマホでも）の担当者は、まずコンタクトを取ってみることをおススメする。</p><p>■<a href="http://www.kongzhong.com/" target="_blank">KONGZHONG／空中网</a></p>]]></content:encoded>
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