ボルテックス宮沢社長が新しい事業モデル「区分所有オフィス」の優位性を語る


株式会社ボルテックスは2015年4月14日、都内 ベクトルラウンジにおいて事業戦略説明会を開催した。

同社は、「既成概念にとらわれず、物事の本質を見極め社会と顧客に貢献する」という理念の下、1999年4月の会社設立以降、ビル1棟をフロアごとに区分し、それぞれが自由に使え、共同で所有できる新しい事業モデルとして、日本で初めて「区分所有オフィス」という不動産運用方法を提唱している。

今回、株式会社ボルテックス 代表取締役 宮沢文彦氏に直接お話しをうかがうことができた。

■今後は全国で展開したい
株式会社ボルテックス 代表取締役 宮沢文彦氏は、
「株式会社ボルテックスの代表の宮沢と申します。私ども事業系オフィスビルの区分所有に特化した商品を提供しておりまして。一般的にビルへの投資ですと、小さいものがどうしても多くなってしまうんですけれども。私どもの商材は概ね20億から40億ぐらいの中型のけっこうグレードのよいビルですね。これを2~3億の商材にして提供します。…」

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