- 2022-2-16
- ITビジネス
- 3年ぶりに幕張メッセで開催へ!CEATEC 2022、開催概要を発表 はコメントを受け付けていません
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、2022年10月18日(火)より4日間、幕張メッセおよびオンライン会場にて「CEATEC 2022」を開催することを発表した。2000年の第1回開催以来、テクノロジーの革新がもたらす未来社会を発信する場として歴史を積み重ねてきた本展示会は、2020年、2021年と2年連続で完全オンラインにて開催したが、2022年はオンラインならびに3年ぶりの幕張メッセでの対面による開催を予定している。出展募集は2022年2月22日(火)10時00分より申込受付を開始、優先申込期限は2022年4月28日(木)まで。
■経済発展と社会課題の解決を両立する『Society5.0』の実現を目指す
CEATECは「経済発展と社会課題の解決を両立する『Society5.0』の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、『共創』によって未来を描く」を開催趣旨に掲げ、毎年10月に開催している総合展示会。2022年は新企画「パートナーズパーク」を新設、テーマに「デジタル田園都市」を掲げ、未来社会を体現する「共創」エリアとして展開する。幕張メッセ会場ではパートナーズパークに加え、トータルソリューションエリア、スマート×インダストリーエリア、キーテクノロジーエリア、スタートアップユニバーシティエリアの計5つのエリアで展示エリアを構成する予定。
■CEATECから未来の社会や暮らしを発信する - CEATEC エグゼクティブプロデューサー 鹿野 清氏
CEATECのエグゼクティブプロデューサーを務める鹿野清氏は、次のように語っている。
「CEATECは業界の垣根を越えてテクノロジーを活用した未来を発信する場です。新型コロナウイルス感染症によりこの2年間は完全オンラインでの開催となりましたが、共創のきっかけや新たなつながりを生み出す観点から対面での開催を待ち望む声に応え、感染防止対策を施した安全・安心の会場を用意して、3年ぶりに対面で開催すべく準備を進めています。あらゆる産業・業種におけるフロントランナー企業団体にご参画いただき、出展者の皆様と共に、CEATECから未来の社会や暮らしを発信してまいります」。
なお、CEATEC 2022の各種企画やコンファレンスなどの詳細は、今後順次発表する。
<CEATEC 2022 開催概要>
名称:CEATEC 2022(シーテック2022)
会期:2022年10月19日(火)~22日(金) 午前10時~午後5時 ※オンライン会場は10月上旬~下旬を予定
会場:幕張メッセ/オンライン
入場:無料(全来場者登録入場制)
主催:一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
共催:一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)、一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)
■CEATEC 2022
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