釣ってきた魚を「シェフシェアリング」で味わう!「割烹 波勢」が神戸にオープン

  • 2021-7-5
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飲食事業を営む株式会社スマートミッションは、「友人が釣った高級魚を最高のシェフの料理でおすそ分けしてもらう」をコンセプトとする「リストランテペスカトーレ」の第2号店として、兵庫・神戸に「割烹 波勢(はぜ)」を、2021年7月2日(金)にオープンした。
オープンに先立ち、メディア限定「特別先行体験会」が開催された。

■「割烹 波勢」の特長
本店は、兵庫・神戸で開業から25年周年を迎えた懐石料理店「日本料理 波勢」。近海で獲れた新鮮な魚介類を中心に様々な旬の食材が楽しめる懐石料理は、地元政財界人や著名人をはじめ、多くの地元の方から支持されてきた。

「割烹 波勢」は、こうした「日本料理 波勢」が提供する地元の新鮮な素材を使った日本伝統の料理と、釣りと食事を一気通貫で楽しめる「リストンテ ペスカトーレ」の業態を融合させた、“新時代の割烹店”だ。
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「割烹 波勢」料理長 古谷直也氏は、この道28年の和食料理人だ

1. お酒のこだわり
有名ホテルのバーテンダーだったオーナーが選定した、和食に合う日本酒、ワイン、焼酎、ビール、ウィスキーなどを取り揃えている。

2. 使用する野菜のこだわり
山と海の恩恵を受ける、兵庫・西播磨地域で育った新鮮な食材が楽しめる。野菜やお米、生鮮食品などを販売する系列会社運営の直売所から、毎日朝採れの新鮮野菜が届き、さらに海産物やジビエなども豊富に取り揃えている。また、料理に添えるあしらいなどの葉や店内に飾られた花も地元で採れたものを提供している。

3. 内装へのこだわり
店の内装には、オーナーの地元である兵庫県宍粟市やその近隣で伐採された木材を至る所に使用しています。四方を山で囲まれた宍粟市は、豊かな自然を生かし林業が大変盛んな地域。“地元産の木材を使いたい” というオーナーの強いこだわりにより、カウンター、テーブル、柱などに使われている。
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〇2つの会員システム
1. 会員と一緒であれば何名でも利用することが可能
2. 「リストランテ ペスカトーレ」系列全店での利用が可能

持ち込んだ魚をその日に料理して食べてもらうことはもちろん、料理せずに残った魚は鮮度を最適に保つマイナス60度の冷凍庫で保存することで、数ヶ月後も美味しく食べることができる。釣ってきた本人の魚だけでなく、他の会員が釣った魚もシェアし合える。
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■旬の味覚を堪能できた試食会
試食会では、実際に店舗で提供しているコース「6,600円ディナーコース(ワンドリンク付き)」を試食することができた。

前菜は、金時草ひたし、もろこし豆腐、新順才、新丸十密煮、山桃ゼリー、枝豆チーズ揚げ、宍栗鹿ロースト、オジサン南蛮漬。
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お椀は、赤羽太葛打ち、葛水仙、黄ニラ、オクラ、梅肉。
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お造りは、明石の鯛、明石の蛸、ヒレナガカンパチ。
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焼物は、オナガダイ西京焼、オナガダイ煮凍り、酢レンコン。
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冷し煮物は、石川小芋、加賀太胡瓜、赤万願寺、アオダイ黄身煮、モロッコインゲン、ジュレがけ。
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強肴は、丸茄子、相生アサリ、アスパラ、ミニトマト、三つ葉、黒七味。
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食事は、明石鯛飯、木の芽、赤出汁、香の物。
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水物は、メロン、サクランボ。
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「割烹 波勢」料理長 古谷直也氏は、和食の伝統を重んじた食材を活かす料理と革新的な技法をうまく融合させるセンスと確かな腕を持っており、舌だけでなく、目も楽しませてくれた。同店では、四季を感じて喜んでもらえる料理を提供していくとしている。
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「割烹 波勢」の外観

「割烹 波勢」

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