「ソニー・エクスプローラサイエンス」で小学生を対象にクレイアニメ体験

2015-2-23
カルチャー
クレイアニメ, ソニー, 地球環境
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ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」では、3月1日（日）に小学1～6年生を対象とした「アニメーション・ワークショップ　～環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう～」を開催する。

このイベントでは、「資源」をテーマにしたストーリーを自分たちで考え、登場するキャラクターを粘土で作り、クレイアニメーション（※）を制作。身近な環境問題について考えると同時に、ソニー製品に応用されている映像技術について知ることができるワークショップとなっている。

講師には、東京造形大学・サステナブルプロジェクトの山際康之教授を招へいし、同大学の学生スタッフの協力により実施する。
※クレイアニメ：粘土（クレイ）で作った人形などを少しずつ動かし、それをコマ撮りして制作するアニメーション。

過去の「アニメーション・ワークショップ」の様子

■アニメーション・ワークショップ　～環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう～実施概要
日時：2015年3月1日（日）午後1時～午後5時（4時間）（午前12時半受付開始）
会場：ソニー・エクスプローラサイエンス内「サイエンスシアター」（東京都港区台場1-7-1メディアージュ5F）
参加者：小学1～6年生の児童　30名（保護者も見学可能）
目的：アニメーション制作の体験を通して、環境問題への理解を深め、楽しみながら映像のしくみを学んでいただくことが目的。
また、参加者はグループに分かれて作品を制作することで、チームワークの大切さを学ぶことができる。
主催：ソニー株式会社 / 東京造形大学
参加費用：無料　
※別途、入館料大人（16歳～）500円・小人（3～15歳）300円が必要
募集要項：ソニー・エクスプローラサイエンス　ホームページ予約フォームより申込
応募締切り：2015年2月13日（金）
※応募者多数の場合には抽選とし、 2月16日（月）までに当・落選通知のメールが送付される。
実施内容：
1.「資源」とは？：山際教授がより身近な環境問題についてお話しします。
2.映像のしくみ：アニメーション（動画）は静止画の連続です。
きれいな画像を実現するためのソニーの映像技術を体験します。
3.クレイアニメーション制作：与えられたテーマをもとにグループで協力してクレイアニメーションを作ります。
4.クレイアニメーション発表：編集したアニメーションをグループごとに発表します。
※制作したアニメーションはダウンロードして自宅でも鑑賞可能。