iPhoneユーザーの中には、タブレットやノートPCをお持ちの方も多いだろう。それらの端末で外出時にインターネットに繋げるためには、モバイルWi-Fiルーター（データ通信端末）を必要とするので、データ通信端末を持っている人も多いと思う。
しかし、慌てて外出したときには、データ通信端末を忘れてしまった経験をお持ちの方もいるかもしれない。
iPhoneのテザリング機能を利用すれば、iPhoneを介してインターネットに接続できる。
■iPhoneをデータ通信端末にしよう
iPhoneでは、テザリング機能を有効にすることで、iPhoneを介してインターネットに接続できる。
ホームから「設定」を選択したら、「インターネット共有」をタップする。
※「設定」-「モバイルデータ通信」-「インターネット共有」でも同様。
「インターネット共有」をオンにすると、Wi-Fiのパスワードを入力することで、iPhoneを介してインターネットに接続できる。
データ通信端末を忘れた経験がある人は、今回の技を覚えておくとよいだろう。
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■快適術に関連した記事を読む
・意外と忘れている電話番号！iPhoneで電話番号を知る技【快適術】
・辞書を使ってみよう！iPhoneで言葉の意味を知る技【快適術】
・SafariでWebサイトを閲覧するテク！iPhoneでPC向けのサイトを見る技【快適術】
・電波MAXなのにネットが遅い！iPhoneの通信環境を改善する技【快適術】
・今さら聞けない基本テクニック！iPhoneのバッテリー残量を数値で表示する技【快適術】
代表取締役・ITライフハック代表
ITライフハック編集長・ライター
ITライフハック副編集長・ライター
