あおり運転から身を守る、3カメラ仕様ドライブレコーダー「OWL-DR803FG-3C」

  • 2020-8-5
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ドライブレコーダー「OWL-DR803FG-3C」

オウルテックは、レーシングドライバーやレーシングチームの監督としても活躍している脇阪寿一氏がプロデュースしたドライブレコーダー「OWL-DR803FG-3C」を発売した。
価格はオープンプライス。想定市場価格は3万2,800円(税別)。全国の量販店をはじめ、直販サイト「オウルテックダイレクト」等にて取り扱う。

■脇阪寿一氏がプロデュース
OWL-DR803FG-3Cは、「ミスターGT」の愛称を持つ脇阪寿一氏がプロデュースした、車の前後に加えて車内の様子も記録できる3カメラ仕様のドライブレコーダーだ。

フロントカメラは、フルHD(1920×1080)よりも高解像度なWQHD(2560×1440)で録画できる。リアカメラと車内カメラはともにフルHD解像度で、前後車両のナンバープレートもはっきり記録できる。

3カメラすべてのセンサーには、暗いところでの撮影に強いソニー製CMOSイメージセンサー「STARVIS」を採用。さらに、フロントはF1.4、車内とリアはF1.8という明るいレンズを組み合わせているため、夜間やトンネル内といった低照度の環境においても、ノイズの少ないクリアな映像を撮影できる。

ドライブレコーダー「OWL-DR803FG-3C」02


車内カメラは、レンズ周辺に搭載した赤外線LEDを使った赤外線撮影にも対応しており、夜間など真っ暗な場合でも、車内の様子を鮮明に記録する。

また、3カメラすべてに、明るい日中や逆光の状態においても白飛びや黒つぶれを抑え、しっかりと階調を保った映像を撮影できる「WDR(Wide Dynamic Range)」機能を備えている。

そのほか、駐車時に衝撃を感知すると自動的に撮影を開始する「駐車監視機能」をはじめ、ドライブルートの確認もできる「GPS機能」や、LED信号機の消滅問題対策、地デジ電波妨害の対策も行なっている。

ドライブレコーダー「OWL-DR803FG-3C」03


オウルテック公式サイト

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