大企業のモノづくりに新たな風を吹き込む挑戦が始まる!リコー初のクラウドファンディングをKibidangoで開始

  • 2020-2-14
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スマホやタブレットが普及し1人1画面が当たり前のパーソナライズ時代。家族や友人、みんなが集まる場でもついついそれぞれの画面を見て過ごす時間が増えていないだろうかか。

せめて一緒にいるときくらい同時にワッと盛り上がりたい。同じ画面を見て情報や感動をリアルタイムに分かち合いたい。そんな思いから生まれたのが 「RICOH Image Pointer」だ。手のひらサイズでコードレス、どんな場面でもその場で映像を共有できる。

■「RICOH Image Pointer」でできること
あらゆる場面で、サッと取り出しボタンひとつでパッと情報がシェアできる。 コードを繋いだり映るまでに時間がかかったりする煩雑さがなく、写真や映像を瞬時に映し出すことができる。

■なぜ「RICOH Image Pointer」を開発するのか
同社は「一緒に見る、遊ぶ、盛り上がる、感じる場」を提供したいと考えているとのこと。皆に見せたい思い出の写真。今はSNSでの共有があるけれど、同じ場で一緒に見て盛り上がる方がもっと楽しいのではないだろうか。

家庭や、友人との交流、仕事の現場など、せっかく人が集まっている場なら、対面でのコミュニケーションの価値をもっと上げることができるのではないのか。そんなコミュニケーションの世界を変えるための第一歩となる。そのために産み出したのが「RICOH Image Pointer」だ。

「RICOH Image Pointer」なら壁や天井、あらゆる場所にあらゆるものを瞬時に出現させられる。天井に夜空の映像を映し出せば、みんなで夜空を見上げながら寝ているような気持ちに。キャンプよりも手軽で、ちょっとうれしい夜のサプライズにぴったりだ。

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■なぜRICOHがやるのか。プロジェクトマネージャ 和田 雄二氏より
「私が今回挑戦したいのは、本当に世の中から求められるものを、お客様と一緒に共創をしてつくっていくことです。

現在開発を進めていますがまだまだ改良の余地があり、 Kibidangoでのクラウドファンディングを通じてお客様からのフィードバックを受け、より良いモノにしていきたいと思っています。

今回の商品では、ビジネスやご家庭など、さまざまなシーンでご活用いただける新しい価値を提供したいと思っています。

クラウドファンディングをPRの手段として活用するのではなく、私たちが提供したい新しい価値に対して直接お客様の声をうかがうための最適な方法としてクラウドファンディングに挑戦することにしました。

リコーの持つ技術などを活用し、世の中に求められる価値を共創することで、まったく新しい製品を作ります!

初めてのことなので緊張もしていますが、大変楽しみにしています。よろしくお願いします。」

オフィス分野で長年リコーが培ってきた技術を使って、コンシューマ向けの全く新しいモノを生み出そうという今回のプロジェクト。

今月末に予定しております支援受付開始を楽しみにお待ち下さい!

2月後半からプロジェクトが開始される予定だ。

プロジェクト詳細ページ

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