- 2020-2-4
- ITビジネス
- ソニーの事業化支援用Webアプリ「StartDash」がスマートフォンに対応!事業アイデアコンテスト第2期の募集も同時に開始 はコメントを受け付けていません
ソニーは、新規事業を始めるために必要な準備を効率よく進められるWebアプリケーション「StartDash(スタートダッシュ)」のバージョン3.0をリリースしたと発表した。また同時に、事業アイデアコンテスト「StartDash Idea Contest - 2020 Spring第2期」の募集を開始した。
■スマートフォン・タブレットに対応、インプットや確認をいつでもどこでも進められる
これまで通りのPCからの操作はもちろん、スマートフォンやタブレットからも操作ができるようになった。忙しくてなかなか落ち着いて時間が確保できない人でも、通勤・通学の移動中などの隙間時間を活用し、情報のインプットや項目の確認が可能だ。思いついたときにいつでも入力内容を更新でき、アイデアの整理がより手軽にできる。
■課題、メモの入力機能に対応
検討中の事業アイデアについて、後々考えなければいけない細かな課題などを紐づけて記録しておくことができるように。適切なタイミングで振り返り、時間をかけて検討・整理するという使い方ができ、抜け漏れの防止や効率的な進行に活用できる。また、各項目にメモ機能を追加。思いついたことや議論の経緯を記録しておくことで、後々見返した際にも、詳細の把握が容易にできる。
このほか「StartDash Idea Contest - 2020 Spring第2期」募集を開始した。同社はスタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」を通じて、 StartDash を使ってかんたんに作成できる「事業コンセプト」で応募可能な、完全オンライン型の事業アイデアコンテストの募集となっている。募集期間は2020年2月3日(月)14:00~2020年3月4日(水) 12:00まで。
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