- 2014-11-7
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- タニタ&ムーミン×Windowsタブレット=COOKレット! キャンペーン始動【デジ通】 はコメントを受け付けていません
日本マイクロソフトはWindowsタブレットの認知のさらなる向上と販売促進を目指す施策の第3弾となる「COOKレット」キャンペーンを2014年11月5日から開始している。今回のキャンペーンは2015年2月に映画が公開される「ムーミン」と、タニタがWindowsストアで展開している「タニタの社員食堂」とコラボレーションしたキャンペーンとなる。
日本マイクロソフトが行ってきたWindowsタブレットのキャンペーンでは、春に旅行をテーマにした「旅レット8」、夏はスポーツをテーマにした「スポレット」を展開した。今回は料理をテーマにした「COOKレット」キャンペーンとなる。
今回のCOOKレットキャンペーンでは、タニタがWindowsストアで展開している「タニタの社員食堂」アプリ内で、「劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス」とコラボし、アプリ内にムーミンの映画をイメージしたコラボレシピが追加となる。
「タニタの社員食堂」アプリには、1食あたり500kcal前後の定食レシピが800以上も公開されている。栄養素表示、メモ機能もあり、Windows 8.1の共有機能を使えば必要な買い物リストの作成も簡単にできる。今回のキャンペーンでは、このアプリ内にムーミンとコラボしたレシピが5種類追加される。
さらに、キャンペーン期間中の2014年1月31日までに、TwitterのID:@Windows_Japanをフォローし、コラボレシピ公式ツイートをリツイートすることで応募できるキャンペーンもあり、抽選で100万円相当のフィンランド旅行が1組2名に当たる。また、キャンペーン期間中にWindowsタブレットを購入した人には、Windowsストアで利用できるギフトカード1,000円分と、ソニーの電子書籍ストアReader Storeで使える500円分相当のポイントがプレゼントされる。キャンペーン公式サイトでは、Windowsタブレット、料理、ムーミン関連の情報が提供される。
日本マイクロソフトによれば、これまでのWindows施策等によって、日本でのWindowsタブレットのシェアは24%にまで達したという。これを年末までに30%までに引き上げたいとしている。今回は料理と、料理を通したヘルスケアという観点でのキャンペーンとなり、Windowsで使用できるアプリや周辺機器のエコシステムを通して、ITを使った健康増進にもつなげていく。
家族の反対(特にお母さん)にあってWindowsタブレット購入が許可されない世のお父さんたちは、このキャンペーンを上手に利用してWindowsタブレットの入手を計ってみてはいかがだろう。
上倉賢 @kamikura [digi2(デジ通)]
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