- 2019-11-11
- ITビジネス
- 未来の名プログラマーを創出せよ!Windows Digital Lifestyle Consortiumが家庭で楽しくプログラミングを学べる特設サイト「CODEPARK」を公開 はコメントを受け付けていません
ウィンドウズ デジタルライフスタイル コンソーシアム(Windows Digital Lifestyle Consortium、以下、WDLC)は、家庭で楽しくプログラミングを学べる特設サイト「CODEPARK」を公開した。
■2020年からプログラミングの授業が小学校で必須化される
2020年4月より小学校で必修化されるプログラミング教育。WDLCでは、より多くの子供たちへプログラミングに関心を持ち、楽しく学んで欲しいという思いから、子供たちから親まで親しまれている東大卒クイズ王の伊沢拓司さんをアンバサダーとして起用、家庭で学べるプログラミングコンテンツが満載の特設サイト「CODEPARK」を公開した。
プログラミングで制御できる、手のひらサイズの小さなマイクロコンピュータ “micro:bit” を使用し、蓋を開けると音楽が流れる「プレゼントボックス」や、パーティーが盛り上がること間違いなしの「相性診断装置」をはじめ、クリスマスに向けて、家族やお友達とクリスマスパーティーを盛り上げられるものを “プログラミング”で作ってみるきっかけとなる様々な楽しい作品を公開していく。
Webサイトでは東大卒クイズ王としても著名な伊沢拓司さんが、自身も初体験となるmicro:bitを使った様々なプログラミングコンテンツを体験し、プログラミングしたもので遊んでみる、という動画を年末まで2話にわたり公開予定。第1話の動画では、クイズ王ならではの「早押しボタン」をプログラミングで作る作品、第2話ではクリスマスパーティーを盛り上げる作品づくりに挑戦する。
CODEPARKで公開されるサンプルコードは、ドリルという形でダウンロードできるようになっている。今までプログラミングを体験したことのない人でも、印刷して手元にドリルを置き、準備に必要なことや、手順を確認しながら親子でプログラミング体験を進めることができる。
また、「子供たちが家庭や学校ですぐにやってみたくなる作品」であること、「お金をかけず、身近なものや、100円ショップやネットショップで手軽に手に入るものを使う」ことの2点を主軸にした作品なので、どなたでも気軽に楽しめる。
また、親子で始めるのも少し不安がある方のために、一部の家電量販店でもこのドリルを使った体験イベントが予定されており、詳細の日時や場所は今後 CODEPARK 内で公開される予定だ。
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