ハロウィン時期のギフトにピッタリ!山陰信販「鬼太郎Edyカード」全6種類


今年もハロウィンの季節がやってきた。ハロウィンは毎年10月31日に行われるお祭りで、米国ではカボチャをくりぬいたランタンを作ったり、子供たちがお化けや魔女の姿に扮したりして、近所の家でお菓子をもらうイベントとして親しまれている。日本でも、近年仮装イベントが増えるなど徐々にハロウィンが定着していきているようだ。

そんなハロウィンの季節。日本のお化けと言えば、水木しげる氏の妖怪「鬼太郎」を知らない人はいないだろう。鬼太郎は、目玉のおやじや仲間たちと一緒に、妖怪で苦しめられている人間を救い、妖怪と人間が共存できる世界を目指している。そんなに鬼太郎が人間たちのためにまたまたひと肌脱いだ。

以前に『毎年神々が出雲に集まる「神有月」!2013年、特に注目の理由』『神在月に縁と縁の強力コラボ!出雲大社Edyカード×縁結び箸「縁づくし」限定発売』という記事で紹介したが、山陰信販が出雲大社とコラボしたEdyカードを出したことをお伝えした。神社とのコラボとはユニークだと思ったのだが、その山陰信販が、ゲゲゲの鬼太郎ともコラボをしているのをご存じだろうか。果たしてどんなコラボなのか、気になる人のために詳細を紹介しよう。

■超レアの「鬼太郎Edyカード」
「鬼太郎Edyカード」は、前述した人気のキャラ「ゲゲゲの鬼太郎」をデザインに取り入れたプリペイド式電子マネーカードだ。2011年4月から全国に向けて販売を開始しており、購入代金の一部が自動的に水木しげるの故郷である鳥取県境港市に設置されている「水木しげるロード」へ寄付される仕組みとなっている。このカードで買い物をすればするほど好みのキャラクターをサポートする仕組みになっているというわけ。

鬼太郎Edyカードのデザインは、鬼太郎とその仲間たちの全6種類。もちろんEdyカードが使える店舗なら、どこでも使える。

鬼太郎Edyカードのデザインは、鬼太郎とその仲間たちの全6種類。もちろんEdyカードが使える店舗なら、どこでも使える。

一風変わった贈り物として現金や商品券に代わるギフトとしても最適だ。地域振興にも貢献できるし、鬼太郎ポイントクラブに登録(無料)していれば、カードを使った分だけポイントも貯まり、そのポイントを寄付したり、提携サービス用のポイントに交換したりすることも可能だ。

鬼太郎ファンはもちろんのこと、味気ないデザインのEdyカードでは嫌だという人、レアものに弱いという人は、ぜひともこの機会にカードの入手を検討してみてはいかがだろう。

鬼太郎Edyカード

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