- 2019-7-16
- カルチャー
- お気に入りの作品に出会えるチャンス!飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」【Art Gallery M84】 はコメントを受け付けていません
歌舞伎座(東京・銀座)の真裏に佇むギャラリー「Art Gallery M84」は、2019年7月15日(月)より飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」を開催する。
今回の作品展は、Art Gallery M84の第88回目の展示として実施する一般公募展。作品をお部屋に飾りたい、又は収集して眺めたいと思う作品が見つかるかもしれないのが飾りたいと思う写真展「アートの競演2019涼月」だ。
Aki Fujita Taguchi(アキ・フジタ・タグチ)、異空間亭 写落(イクウカンテイ・シヤレ)、宇津井 志穂(ウツイ・シホ)、Elemi filling(エレミ・フィリング)、北尾 辰也(キタオ・タツヤ)、谷 明(タニ・アキラ)、冨田 陽子(トミタ・ヨウコ)、豊吉 雅昭(トヨヨシ・マサアキ)、野田 光治(ノダ・コウジ)、fooh(フゥー)、降旗 良房(フリハタ・ヨシフサ)、ユアン(ユアン)など、12名の作家が出展する。(敬称略)
■Art Gallery M84代表からのコメント
作家本人がアートと思う作品です。これはなんだと考えさせるなんとも不思議な作品、今まで見た事の無い美しい作品、ずっと眺めていても飽きない作品、見ているだけで癒される作品など、あなたの感情や感覚を揺れ動かすお気に入り作品に出会えるチャンスです。
見る人に理解されない作品もあるかもしれません。作家は、感情や感覚を表現する事が大切です。誰かが作品を見て絶賛したとしても、他の人もそう思うとは限らないのです。アートは主観的であり、美は見る人の心の中にあります。お互いのアート性を競っているかのような、写真を芸術として創作した23点の作品を展示いたします。
リビングやオフイスに作品を飾り、毎日眺めるのも素敵だと思います。写真作品と身近に出会え、作品を収集してみるのも良いものです。1800年代末期の欧州で、写真はその記録性のみが注目されて、芸術作品としての認識や評価はなされておりませんでした。日本の現写真分野において芸術作品の位置付けがどの様になっているのだろうかと考えるきっかけになればと思っております。
なお、オープニングパーティー & 作品説明等「7月15日(月)18:00~」とクロージングパーティー & 賞状授与等「7月27日(土)15:00~」を予定しております。
Art Gallery M84代表 橋本正則
Art Gallery M84では、「アートを展示する場、鑑賞する場、作品を購入できる場」にとどまらず、アートを楽しみ、アートを通じての自己表現を志す人が集える場所、 アートの可能性を広げていく拠点になることを目指している。プロ・アマを問わず、幅広く作家を紹介する企画を開催していくとしている。
■写真展概要
名 称 : 飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」
作 品 数 : 23点
主 催 : Art Gallery M84
協 力 :ジー・アイ・ピー、フレームマン
展示期間 : 2019年7月15日(月) 〜 7月27日(土)
場 所 : Art Gallery M84
所 在 地 : 東京都中央区銀座四丁目-11-3 ウインド銀座ビル5階
電 話 : 03-3248-8454
開館時間 : 10:30~19:00(最終日17:00まで)
休 館 日 : 会期中無休
入 場 料 : 無料
■Art Gallery M84
■飾りたいと思う写真展「アートの競演 2019涼月」
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