- 2019-2-8
- デジタル家電
- 「バーチャルキャスト」が「The Looking Glass」の表示に対応。裸眼での立体視表示で新たな視聴・放送体験を提供 はコメントを受け付けていません
バーチャルキャストは、同社が提供するVRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」を2019年2月7日(木)にアップデート(バージョン1.4.8a)し、Looking Glass Factoryの「The Looking Glass」の表示に対応した。
今回のアップデートだが、ヘッドマウントディスプレイを装着して楽しむVR体験に加え、放送を通じてVRの外の世界とのコミュニケーションを楽しむうえで、従来の2Dネット放送だけでなく、未来のVR放送のイメージを具現化するべく、このたびの開発に至ったとのこと。
「バーチャルキャスト」を「ダイレクトビューモード」に設定した上で、「The Looking Glass」対応機能をONにすると、裸眼立体視に対応した画面で起動することができる。
その状態で「ダイレクトビューモード」の「凸(とつ)」を許可している番組に「凸」すると、「The Looking Glass」に「バーチャルキャスト」の世界が立体的に出現し、ヘッドマウントディスプレイ不要で視聴することができる。
「The Looking Glass」対応は、単なる視聴対応のみにとどまらず、視野角の調整など以降のアップデートに向けて鋭意開発中とのことだ。
■VRライブ・コミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」
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