- 2018-5-23
- カルチャー
- カシオから海上保安制度創設70周年を記念した「G-SHOCK FROGMAN」登場 はコメントを受け付けていません
カシオ計算機は、耐衝撃腕時計“G-SHOCK”より、過酷な水中でのミッションを支えるダイバーズウオッチ“FROGMAN(フロッグマン)”の海上保安制度創設70周年を記念したタイアップモデル「GWF-D1000JCG」を2018年7月6日に発売する。価格は12万8,000円(税別)。
■海上保安制度の創設70周年を記念したモデル
“FROGMAN”は、ISO規格200m潜水用防水性能を備え、手首の動きを妨げないようデザインした左右非対称の独特のフォルムが特長の耐衝撃ダイバーズウオッチ。「GWF-D1000JCG」は、海上保安協会の全面協力のもと、海上保安制度の創設70周年を記念して特別なカラーリングやデザインを施した“FROGMAN”だ。
■海難救助のスペシャリスト「特殊救難隊」のノウハウを凝縮
ベースモデルには、水深、水温、方位を計測する3つの高精度センサーを“FROGMAN”として初めて備えた「GWF-D1000」を採用。圧力センサーにより10cm単位で80mまで水深を測る水深計、温度センサーにより0.1度単位で水温を測る水温計、磁気センサーにより1度単位で方位が測れる自動水平補正機能付き方位計を搭載するほか、潜水時間や最大水深などを記録するログメモリー機能も搭載している。火災を起こした危険物積載船や荒天下で座礁船に取り残された人の救助といった特殊海難に対応する海難救助のスペシャリスト「特殊救難隊」の意見を取り入れ開発されたモデルだ。
今回はタイアップモデルにふさわしく、カラーリングや細部のデザインにこだわったとのこと。時計全体とスペシャルパッケージのメインカラーには、「特殊救難隊」の潜水服をモチーフにイエローとブラックを配色。6時側のバンドには、海上保安庁を象徴する「S字章」と「JAPAN COAST GUARD」の文字をあしらうほか、遊環には庁名、裏蓋には庁旗に用いられている羅針盤のイラストを刻印。さらには、特殊救難隊のロゴマークであるイルカのキャラクターをバックライトに配すなどスペシャルなモデルに仕上がっている。
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