- 2018-3-9
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LIXILは2018年3月1日、東京・渋谷にあるcookpad studioにて、同社が新しく発売した「新『リシェルSI』」の発売記念イベントを開催した。会場には人気ママモデルの堂珍敦子さん、中林美和さん、前田ゆかさんが登場。新「リシェルSI」の使い勝手などについてのトークセッションが行われた。
■キズや汚れに強いセラミックトップキッチン
トークセッションに先立って、同社の大西博之氏があいさつに立った。発表会場に使われたcookpad studioについて料理を楽しむ場所として紹介。同社の今年のキャッチフレーズが「毎日ぶつけろ料理愛」であることを語りながら、セラミック素材でできている新「リシェルSI」は、キズを気にすることなく思いきって使えることをアピールした。
次にあいさつに立った同社の頭久保衣子氏からは新「リシェルSI」についての紹介があった。使われているセラミックトップは1250度以上の温度で焼いて成形しているとのこと。このため非常に熱に強くなっており、アツアツのフライパンでも鍋敷きを引かないで置くことができる。またキズに強いのも特徴。金属より固い素材のため、まな板を使わないでものを切っても傷が付かない。
「料理の最後の盛り付けにレモンを切り忘れたというシーンがあるかもしれない。その時まな板が洗い桶に入ってしまっていると、洗う作業が発生して流れが妨げられる。しかしセラミックトップなのでそのまま切ることができる」(頭久保氏)。
そして掃除がしやすいのも特徴。汚れに強く、さっと拭き取るだけで汚れが取れる仕様だ。「ステンレスや人造大理石ではどうしても傷が付いてそこから汚れが入ることもあった。しかしセラミックトップなので傷が付かず、汚れが入らない。ずっと美しいまま使える」(頭久保氏)。
なお今回の新商品からは6色での展開となる。シンクはハイブリッドとなっており、色を合わせることが可能だ。収納についてだが、大容量の収納が用意されているほか、それほど力を入れなくても開けることができるようになっている。「使い勝手とデザイン性にも優れている」と語る頭久保氏。
■人気ママモデル3氏によるトークセッションを開催
引き続いて人気ママモデルの堂珍敦子さん、中林美和さん、前田ゆかさんが登場した。「親子での料理」を描くWeb動画を見たあと、堂珍さんは子供と料理するかを聞かれて「ほぼ毎日一緒に楽しむというか、一緒にキッチンに立って作ることが多い」とのこと。「バレンタインの時なんかも友チョコあげたいというので、キッチンでチョコを作ってました」(堂珍さん)。堂珍さんには5人のお子さんがいるそうだが、1人いる娘さんとはよく作ることがあるという。「動画にあるシナモンロールも、レシピを聞いて実際に作りました」と語る。
中林さんは「娘が2人なので3人でキッチンに立つことが多い」のだという。バレンタインの時にも、娘さんが頑張ってチョコレートをお父さんのために作っていたそうだ。娘さんは高校1年生と中学3年生で、料理が上手とのこと。「日曜日は朝ご飯を作ってくれる」(中林さん)。
前田さんには15歳の息子さんと10歳の娘さんがいるそうだが、どちらも料理が好きで、最近は友チョコと、好きな男の子とパパにチョコを作ったそうだ。「とかして流し込んで、完璧でした」(前田さん)。
ここで中林さんが登場している動画を紹介。料理に没頭しているというのがテーマだ。中林さんは料理のこだわりについて聞かれて、「家族が6人なので、お誕生日とかになるとメニューをずっと朝から考えて、キッチンに立っていることがある」のだそう。品数も多いのでパーティーでは朝から頑張ると語る中林さん。娘さんは、料理としてはラザニアなど、イタリアンが好きなのだとか。「ピザも作りますね」(中林さん)。作っているお弁当へのこだわりを聞かれて「開けたときにわっ、おいしそうと思ってもらえるように、詰め方とか、色鮮やかにするように気をつけています」(中林さん)。
堂珍さんのこだわりだが、「食べることが大好きなので、何でも凝って作ってしまう。チキンライスならチキンスープから半日くらいかけて、鶏のだしからスープを炊いて。1から作ってしまいますね。春巻きも皮を作るところからやったり。ピザもパン生地を、自然発酵が好きなので、日差しが当たるところに置いて1次発酵からしたり」とかなり本格的だ。
前田さんは「みんなが好きな牛すじを買ってきて、水の中に入れて日本酒を入れて下処理のために煮て。それが終わったら出しに入れて煮込むんですが、それがほんとに柔らかくなって。加熱することでゼラチン質になって吸収しやすいんですね。それにトマトを入れてスープを作るんです。それが本当においしくて。肌も弾力が出てふっくらします」と語る。
次に前田さんが出演した「夫婦のゆったりした夕食編」が紹介された。「主人は料理はしないんですが、キッチンに立ってお手伝いをしてくれます。息子と娘は一緒に料理をしますが、息子が食べるんです。自分でも作るんですが、2人で作るときにちょうどいい会話になるというか、食を通じていろいろな話をしてくれる空間になっています」と前田さん。ガスケット部に所属しているそうで、その話をしながら料理をするのが楽しみと語る。「親子にとって大切な空間ですね」(前田さん)。
堂珍さんの場合は、夕飯を作りながら子供たちの音読を聞いているのだとか。「平日唯一触れあえる時間なので」。中林さんは学校であったことを聞いているという。「好きな男の子の話とか、ちょっと言いづらい内緒話もしていますね」(中林さん)。ちなみに前田さんのご主人は片付け担当とのこと。子供ができるまではシンクを拭いてくれたそうだが、子供が生まれたら時間がなくなってしまったのだとか。「うちに新『リシェルSI』が来たら、また磨いてくれるかもしれませんね」(前田さん)。
新「リシェルSI」の風合いを聞かれて前田さんは「かっこいいですよね」と一言。「撮影のと奇異なと思ったのはキズに強いことと汚れに強いこと。汚すことを怒るのも大変だし、子供と一緒に料理する上でスムーズに楽しめますね」(前田さん)。
中林さんは収納について「驚いたのが片手で開けられること。鍋がたくさん入っているのにとっても軽くて。引いただけで斜めになっているので取り出しやすい。これは主婦にはありがたい機能ですね」と語る。「料理をしながらものを取ったりすることが多いですが、力を入れずに出し入れできるのは取ってもありがたい」(中林さん)。
堂珍さんは、アツアツに熱せられたスキレットをセラミックトップに置くデモを実施。「キッチンにオーブンから取りだしたものを直にオケると、焼きたてのものに飾り付けをしたり、いろいろな作業ができるので時短になりますね」(堂珍さん)。
最後に堂珍さんは「今回シナモンロールも教わったので、これからもキッチンでいろいろなものを作っていきます」、中林さんは「この動画の撮影の時に新『リシェルSI』を触っていましたが、自分が料理上手になった気がして、とても優雅な気持ちになりました。その気持ちをたくさんの皆さんに毎日感じてもらいたいと思います」、前田さんは「新しい料理に挑戦したいと思わせる理想的なキッチンでした。料理が好きでない方にも料理好きになれるし、料理が好きな人はもっともっと好きになれると思います。手際よく順序よくできる新『リシェルSI』は、気持ちのゆとりができますね。そのゆとりが夫婦の会話や笑顔につながると思います。ぜひ触れて感じてみてください」と語った。
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