- 2017-4-20
- ITビジネス
- 「COMPUTEX 2017」の日本語公式サイトオープン はコメントを受け付けていません
アジア最大級のICT展示会「COMPUTEX TAIPEI」は今年で37回目を迎え、2017年5月30日から6月3日まで開催される(スタートアップ企業のための特別な展示エリア「InnoVEX」は5月30日から6月1日まで開催)。日本の出展者と来場者向けにCOMPUTEX 2017日本語公式サイトが公開された。
台湾・台北市で開催されるCOMPUTEX 2017は、「グローバル・テクノロジー・エコシステムの構築」という新たな位置づけで、「AI &ロボティクス」、「イノベーション&スタートアップ」、「ビジネスソリューション」、「IoTアプリケーション」、「ゲーミング& VR」という5つのテーマにフォーカス。COMPUTEX 2017は1,600社以上の企業、 5,010以上のブースの出展が予定されている。
日本語公式サイトでは、 COMPUTEX 2017イベントスケジュールおよび2016年の実施実績の内容を参照できる。また、展示会の様子も動画で見ることができるほか、会期中のイベントやd&i賞に関する情報も参照可能。さらに、各エリアの出展者ブースの位置情報が会場平面図のページに表示されている。
事前来場登録は日本語公式サイトの「事前お申込み」バナーから行うことが可能だ。
■COMPUTEX 2017日本語公式サイト
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■ITビジネスに関連した記事を読む
・「COMPUTEX 2017」、ロボット&AIなど5つのメインテーマを発表
・GlassViewのファウンダー兼CEOジェームズ・ブルックス・ジュニアが語るIoTやスマートウォッチへの広告戦略
・国際産業技術、Synologyエンタープライズパートナー&カンファレンスを開催
・グロービス、「グロービス学び放題」の個人向けサービスを開始。月額980円から
・国内有数のデジタルマーケティングの広告賞「コードアワード 2017」を開催