- 2017-3-23
- デジタル家電
- 「視覚」×「聴覚」で楽しむ、音で読む新感覚マンガ「SHIORI SOUND EXPERIENCE -Noise-」を公開 はコメントを受け付けていません
ソニーヘッドホンPR事務局は、迫力のある重低音をノイズキャンセリング機能で快適に楽 しめる “EXTRA BASS?シリーズのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「MDR-XB950N1」”とコラボレーションし、音で読む新感覚マンガ「SHIORI SOUND EXPERIENCE -Noise-」を公開した。
作品には往年の名曲や実話に基づいたエピソードなど細かな音楽ネタが盛り込まれており、漫画ファンのみならず熱烈なロックファンの胸を熱くし話題となっている。そんな人気音楽漫画とソニーのヘッドホンがこの度コラボレーションし、「視覚」×「聴覚」で楽しむ新感覚マンガとして公開された。
登場人物の声や掻き鳴らす楽器の音はもちろん、バスや電車などの環境音や家の細かな生活音まで、今まで聴こえることのなかった作品世界の?音”を感じることができるとともに、場面や心情に合わせてコマの動きも変化。作品が持つ熱量を一層リアルに伝える。物語には分岐点も用意され、選択した内容によってストーリーや音の聴こえ方が変わる仕掛けも。是非聴き比べてみよう。
描かれるのは、主人公の紫織がかつてのバンド仲間である八千代・百華と再会するストーリー。作品を語る上でも重要な場面だが、今回、本編では描かれていないシーンを新たに追加し「エピソード0」として特別に描き下ろされている。テーマは「ノイズに負けるな。」。バンドを続けられなかった後悔や諦められない思いを解き放つ紫織と仲間たちの心温まるストーリーは、新生活がはじまるこの時期、夢を追う全ての人の背中をそっと押してくれる。
作中、ヘッドホンを着用した瞬間自分だけの世界に入り込み、かつての音楽への熱狂を思い出す力強いシーンでは、周囲の騒音を低減し音に没入できる“ノイズキャンセリング機能”を体感できる演出も。
■作者コメント
・長田悠幸さん
「文字」に「声」が。「オノマトペ」に「音」が。「バンドマンガ」に「サウンド」が。原作のマンガを読んでもらえたらわかるのですが、「アニメ化、実写化、不可能」と思われていた本作がこういう形で発表できてとても嬉しいです!とてもいいエクスペリエンスをさせて頂きました。
・町田一八さん
「漫画なのに音が聴こえる」
読者の方々にそう表現されてきた長田先生の絵から、本当に音が聴こえる!いつも僕らが動かしているキャラクター達が喋る様子をみて、なんだか妙に照れました。アニメとはまた違う、魂の叫び(ブルース)溢れる漫画とサウンドのコラボレーションを是非エクスペリエンスして下さい!
■EXTRA BASS?シリーズ「MDR-XB950N1」
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