- 2026-10-15
- デジタル家電
- 音楽を家中で楽しめる!濱田直樹氏が語る、JBL新シリーズ「COVE」3モデルの魅力 はコメントを受け付けていません
ハーマンインターナショナル株式会社は、オーディオブランド「JBL」より、ワイヤレスホームオーディオシステム「JBL COVE(コーヴ)」シリーズの3モデル「JBL COVE X1」「JBL COVE P1」「JBL COVE M1」を2026年10月22日(木)に発売する。Wi-Fiを活用した高音質な音楽ストリーミングをはじめ、複数のスピーカーを連携させるマルチルーム再生や、ホームシアターとの連携など、多彩な機能を搭載した新シリーズだ。今回は、同社マーケティング部 シニアマネージャーの濱田直樹氏による製品説明を中心に、各モデルの特徴やJBL独自の音響技術、ストリーミング時代に対応する新しいリスニングスタイルについて紹介する。
■濱田直樹氏が紹介する新しいホームオーディオ「JBL COVE」
ハーマンインターナショナルのマーケティング部 シニアマネージャー、濱田直樹氏による製品説明で取り上げられたのが、JBLの新しいワイヤレスホームオーディオシステム「JBL COVE」シリーズだ。
現在、SpotifyやApple Music、Amazon Musicなどの音楽ストリーミングサービスが普及し、スマートフォンがあれば膨大な楽曲を手軽に楽しめるようになった。
一方、各サービスではロスレス音源やハイレゾ音源など、高音質な音楽配信も広がっている。単に音楽を再生するだけでなく、ストリーミング音源を本格的なオーディオシステムで楽しみたいというニーズも高まっている。
こうした時代の変化に対応するために登場したのが「JBL COVE」シリーズだ。
従来のBluetoothスピーカーの手軽さに加え、Wi-Fi接続による高音質なストリーミング再生に対応。複数のスピーカーを組み合わせることで、家中のさまざまな場所で音楽を楽しめる。
今回登場するのは、最上位モデルの「COVE X1」、持ち運び可能な「COVE P1」、コンパクトなエントリーモデルの「COVE M1」の3機種だ。
■最大200Wの高出力アンプを搭載する最上位モデル「JBL COVE X1」
「JBL COVE X1」は、シリーズの最上位モデルに位置付けられるワイヤレスホームオーディオスピーカーだ。
最大の特徴は、合計200Wの高出力アンプと、合計6基のスピーカーユニットによる迫力あるサウンドだ。
内部には30mm径ツイーター3基、30mm径ハイトスピーカー1基、90×120mm径ウーファー2基を搭載。さらに、低音再生を補強するパッシブラジエーターを2基備えている。
6基のスピーカーユニットをそれぞれ独立したアンプで駆動する構成により、豊かな低音から繊細な高音まで、バランスの取れたサウンドを目指している。
また、立体音響技術「Dolby Atmos Music」に対応する点も特徴だ。
Dolby Atmos Musicは、従来の左右方向の音の広がりだけでなく、高さ方向の表現も加えることで、立体的な音響空間を再現する技術だ。
「COVE X1」は、上方向に音を放射するハイトスピーカーを搭載することで、Dolby Atmos Musicの立体的な音響表現を実現する。
お気に入りの楽曲を、よりスケール感のあるサウンドで楽しみたいユーザーに適したモデルだ。
本体サイズは幅260×高さ178×奥行172mm、重量は約4.9kg。JBLオンラインストアでの販売価格は74,800円(税込)となる。
■家中の好きな場所で音楽を楽しめる「JBL COVE P1」
「JBL COVE P1」は、シリーズで唯一、バッテリーを内蔵したポータブルモデルだ。
最大約14時間の連続再生に対応し、電源のない場所でも音楽を楽しめる。
本体はIP56準拠の防塵・防水性能を備えており、リビングや寝室だけでなく、キッチンやテラスなど、さまざまな場所での使用を想定している。
音響面では、30mm径ツイーター2基、20mm径ツイーター1基、30mm径ハイトスピーカー1基、100mm径ウーファー1基を搭載。さらに、パッシブラジエーター2基を備える。
合計120Wのアンプ出力を実現し、ポータブルモデルながら迫力あるサウンドを楽しめる設計だ。
また、上位モデルの「COVE X1」と同様にDolby Atmos Musicに対応。高さ方向の音響表現も加えた立体的なサウンドを楽しめる。
充電には付属の専用クレードルを使用する。スピーカーをクレードルに置くだけで充電できるため、日常的な使い勝手にも配慮されている。
たとえば、普段はリビングで音楽を再生し、料理中にはキッチンへ、休日にはテラスへと持ち運ぶなど、生活シーンに合わせた使い方が可能だ。
本体サイズは幅146×高さ233×奥行147mm、重量は約3.3kg。JBLオンラインストアでの販売価格は68,200円(税込)だ。
■コンパクトでも本格的なサウンドを楽しめる「JBL COVE M1」
「JBL COVE M1」は、シリーズのエントリーモデルに位置付けられるコンパクトなワイヤレスホームオーディオスピーカーだ。
小型ながら、20mm径ツイーター3基と100mm径ウーファー1基、パッシブラジエーター1基を搭載する。
アンプ出力は合計120W。コンパクトな筐体でありながら、JBLならではの力強い低音と広がりのあるサウンドを追求している。
「COVE X1」や「COVE P1」と異なり、Dolby Atmos Musicには対応していないが、Wi-Fiによる高音質ストリーミングやマルチルーム再生など、シリーズ共通の便利な機能を備えている。
設置スペースを抑えられるため、寝室や書斎、デスク周辺などにも導入しやすい。
本体サイズは幅125×高さ184×奥行125mm、重量は約1.7kg。今回の3モデルの中で最もコンパクトな製品だ。
JBLオンラインストアでの販売価格は35,200円(税込)となる。
初めてWi-Fi対応のホームオーディオシステムを導入するユーザーにとって、選びやすいモデルといえる。
■3モデルの主な仕様と価格を比較
「JBL COVE」シリーズの3モデルは、2026年10月22日(木)に発売する。
カラーは各モデルともブラックとホワイトの2色を用意。価格はオープン価格で、JBLオンラインストアでの販売価格は「COVE X1」が74,800円(税込)、「COVE P1」が68,200円(税込)、「COVE M1」が35,200円(税込)だ。
主な仕様は以下のとおり。
■ストリーミング時代のホームオーディオを身近にする新シリーズ
濱田氏による製品説明の中心となった「JBL COVE」シリーズは、音楽ストリーミングの普及に合わせて、家庭でのリスニング体験をより快適にすることを目指した製品だ。
従来、家庭で高音質な音楽を楽しむためには、アンプやスピーカー、ネットワークプレーヤーなど、複数の機器を組み合わせる必要があった。
これに対して「JBL COVE」は、Wi-Fiによるストリーミング再生機能とアンプ、スピーカーを一体化することで、複雑な機器構成を必要とせず、本格的な音楽再生を楽しめる環境を提供する。
また、3モデルの展開によって、ユーザーの設置環境や用途に合わせた選択肢を用意した点も特徴だ。
迫力ある立体音響を楽しみたいなら「COVE X1」、家中の好きな場所に持ち運んで使いたいなら「COVE P1」、コンパクトなシステムから始めたいなら「COVE M1」が候補となる。
さらに、ステレオペア再生やマルチルーム再生、ホームシアターとの連携に対応することで、購入後にシステムを拡張できる点も魅力だ。
JBLは2026年にブランド誕生80周年を迎えた。長年培ってきた音響技術と最新のネットワーク機能を組み合わせた「JBL COVE」は、音楽を特別な場所で集中して聴くものから、暮らしの中で自然に楽しむものへと広げる製品といえそうだ。
■JBL 公式サイト
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JBL(ジェービーエル)
2026-10-22











代表取締役・ITライフハック代表
ITライフハック編集長・ライター
ITライフハック副編集長・ライター
