- 2016-9-20
- モバイル
- 「総務省指定」の刻印って、なに? 写真で見る「iPhone 7 Plus」外観レポ はコメントを受け付けていません
「2~3週間待ちのモデルもあり!今もっとも話題の新端末「iPhone 7 Plus」開封レポ」という記事でお伝えしたように、アップルは2016年9月16日、同社スマートフォン「iPhone」の新機種となる「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」を発売した。
上位機種となる「iPhone 7 Plus」はApple Storeでは2~3週間待ちであり、店頭でも予約扱いとなっているモデルもあるほどの人気ぶりだ。
筆者を含め発売日に入手することができた人は、本当にラッキーだったと言えるだろう。
さて、今回は、そんな人気機種「iPhone 7 Plus」を写真で見てみよう。
■カメラ機能が大幅に進化
早速、「iPhone 7 Plus」を写真で見てみよう。
正面から見た「iPhone 7 Plus」。画面は5.5インチのRetina HDディスプレイで、1,920×1,080ドットの解像度を備える。
背面には、1200万画素のiSightカメラを搭載する。
広角カメラと望遠カメラ、2つのカメラを搭載する。光学式手ぶれ補正を備え、2倍の光学ズーム機能に加えデジタルズームとの併用で最大10倍のズームが可能だ。
よく見ると、「総務省指定」の刻印がある。iPhone 7からSuicaに対応した。近接無線技術「FeliCa」に対応した機器には、表記が義務付けられているのだ。
上面には、何もない。実にシンプルだ。
底面には、スピーカーが左右に備わっている。Lightningコネクタは見えるが、ステレオミニジャックがなくなった。
ステレオミニプラグのヘッドホンやスピーカーを使う場合には、付属のLightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタを使用する
左側面には、サイレントモードのスイッチと、ボリュームスイッチが見える。
右側面には、電源ボタンとSIMカードスロットを備える。
キャリア版のiPhone 7(ドコモ、ソフトバンク、au)はSIMロックが掛けられているが、SIMロック解除対応機種となっているため、一定の条件を満たせばSIMロック解除が可能だ。Apple Storeで購入した場合、最初からSIMロックフリーだ。
■「iPhone 7/Plus」製品情報
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