- 2016-9-15
- カルチャー
- 20周年を迎える「東京ゲームショウ2016」が開幕 はコメントを受け付けていません
オープニングに先だって行われた開会式では、コンピュータエンターテインメント協会の岡村秀樹会長は、26回目の開催となった東京ゲームショウについて触れ、「今年の出展社数は612社となり最多記録を更新した。増えているのは海外勢で345社にも上った。アジアを中心に広がっている」と語る。
また、今年のテーマが「エンターテインメントが変わる。未来が変わる。」であることを紹介しながら「テクノロジーの進化、環境の変化、ユーザーの嗜好の変化がゲーム業界を牽引している。新しくVRやARといったテクノロジーがブレイクスルーしている。こうしたものを巻き込んで、社会現象を作り出している」と言及。「こうした中で、ゲーム産業はクールジャパンの重要な担い手。そういう志を持って、逼塞感のある国内から海外に飛躍していく一翼を担っている」と語った。
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