- 2025-8-22
- デジタル家電
- かつてない高みへ!完全ワイヤレスイヤホン「JBL Sense Pro」がクラウドファンディングに登場 はコメントを受け付けていません
ハーマンインターナショナル株式会社は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー7年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「JBL Sense Pro」をCCCグループのクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING(グリーンファンディング)」にて8月末から日本導入に向けたプロジェクト支援の募集をスタートいたします。また、告知ページにてLINEの友だち追加による事前登録を開始した。
近年、スマートフォンをはじめとするモバイル機器の普及により、私たちの生活は大きく変化している。音楽鑑賞、動画視聴などのエンターテインメントの分野では、音の質がその体験の満足度を左右することはもちろん、ビジネスの現場でも音声情報が意思決定に影響を与えるほど重要な役割を担うようになった。こうした変化により、イヤホンやヘッドホンを使用するシーンの多様化、それに伴う着用の長時間化が進んでいる。
そのような中、周囲の環境音を自然に取り込みながら使用することが可能な“ながら聴き”イヤホンが注目のトレンドとなり、特に「オープンイヤー型」の完全ワイヤレスイヤホンは、耳をふさがない構造による快適さと安全性が評価され、幅広い世代から支持を集めている。さらに、外出時の安全確保や、家族との会話を妨げない設計など、日常生活に寄り添った使い方ができる点も人気の理由のひとつ。
本製品は、耳をふさがないオープンイヤー構造でありながら、16.2mm径のDiamond-Like Carbon(DLC)振動板を採用したダイナミックドライバーを搭載することで、JBLならではのクリアでパワフルなサウンドに加え、高い解像度と伸びやかな高音域を実現した。また、高音質Bluetooth音声コーデック「LDAC」に対応し、 “Hi-Res Audio Wireless”の認証も取得。さらに、映画や音楽の空間表現を豊かにする独自のJBL空間サウンドにより、ご自宅でもライブ会場や映画館のような臨場感を体験できる。

そして、オープンイヤー型特有の懸念である“音漏れ”も、JBL独自の技術「OpenSoundテクノロジー」にて解消。ドライバーユニットが前後に振動することで、音波の位相が180度異なる逆位相サウンドを生成し、それを意図的に当てることで音の拡散を抑制。これにより、音漏れを最小限に抑えながら、周囲への配慮とプライバシー保護を両立している。
装着感にも徹底的にこだわり、人間工学に基づいて導き出された独自の三次元形状イヤーフックを開発。さまざまな耳の形状に吸い付くようにフィットし、快適さと安定性を両立する。軽量なチタン合金製ワイヤーと、とろみのある柔らかさを持つリキッドシリコン素材を組み合わせることで、長時間の使用でもストレスを感じさせない究極のフィット感を実現している。
さらに、前モデル「Soundgear Sense」で高く評価された角度調整機能も継承。最大20度の可動域を持つ調整機構により、耳の形状や装着位置に合わせてスピーカーホールの向きを微調整できるため、低音から高音までバランスよく音を届ける。これにより、必要以上に音量を上げることなく、音漏れのリスクも軽減。快適性だけでなく、音質とプライバシーの両面に配慮した設計となっている。

カラーは、スタイリッシュなブラックと落ち着きのあるシックなグレージュの2色を用意。どちらもマットコーティング仕上げにより、上品な光沢とメタリックな質感を程よく残しつつ、指紋が目立ちにくく、手にした瞬間に高級感を感じさせる洗練されたデザインに仕上げている。充電ケースは、丸みを帯びた滑らかなフォルムと美しいカーブを描くシルエットが特徴。手のひらに心地よく収まり、持ち運びたくなるような愛着の湧くデザインだ。イヤホン本体と合わせて、機能性と美しさを兼ね備えた、日常に自然と溶け込むプロダクトとして仕上がっている。
また本製品は、ビジネスからエンターテインメントまで幅広いシーンで活躍できる革新的な機能を搭載。左右合計4基のビームフォーミングマイクと骨伝導音声ピックアップセンサーを搭載し、周囲の音と通話者の声を的確に判別しながら声のみを集音することが可能で、通話やビデオ会議など、高品位な音声コミュニケーションが求められるビジネスシーンにおいて活躍する。マイク部分の空力構造にもこだわり、マイク周辺エリアの気流の乱れを効果的に低減。運動中や移動中でも風切り音を抑制しクリアな通話を実現する。
そして、JBLのオープンイヤー型イヤホンとして初めて「Auracast」に対応。Auracast送信機と組み合わせて使うことで、複数台の本製品に同時にサウンドを伝送することができ、大きな音を出せない環境でのグループダンスの練習や電車、新幹線など移動時の複数名での動画視聴といったこれまでにない利用シーンで楽しめる。
さらに、定評のある「JBL Headphones」アプリと本製品を組み合わせて使用することで、より細かくユーザーに合うようパーソナライズすることが可能。10バンドEQで好みに合わせた音質調整ができるのはもちろん、「Personi-Fi 3.0」で左右の聴覚を9つの周波数帯域に分けて高精度に測定し、個人個人の聴こえ方にあわせて音響プロファイルを作成、ユーザーのために最適化されたサウンドがオープンイヤー型ならではの周囲の音との調和の中でも音楽をより明瞭且つ迫力満点に再生する。
マルチポイント接続にも対応しており、スマートフォンとタブレットなど2台同時接続が可能だ。
『オープンイヤー型の圧倒的な解放感に妥協のないサウンドクオリティを実現するために搭載された先進のサウンドテクノロジーを凝縮し、オープンイヤー型イヤホンの高みを目指した革新的オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「JBL Sense Pro」で、日常からビジネス・運動などオールラウンドに高いレベルのサウンドライフをお届けすることができるよう、厚いご支援をお待ちしております。』
なお、プロジェクト期間中は二子玉川蔦屋家電内「蔦屋家電+」とSHIBUYA TSUTAYAにて製品展示を実施予定。実物を体感して検討できる。
<プロジェクト概要>
JBL Sense Proプロジェクト告知ページ:https://greenfunding.jp/portals/pages/JBLSENSEPRO_9007
実施期間:2025年8月末~2025年10月下旬予定
事前登録開始日:2025年8月21日(木)※LINEによる友だち追加にて
リターンプラン(一例):
Super Early Bird:18%OFF(2色合計先着1000名様限定)
Early Bird:17.9%OFF(2色合計先着1150名様限定)
2個セットSuper Early Bird:20%OFF(2色合計先着300名様限定) 等
一般販売予定価格:24,200円(税込)
お届け予定:2025年11月より順次予定(早期出荷検討中)
<蔦屋家電+展示詳細>
展示期間:2025年8月末~2025年10月下旬予定
場所:二子玉川蔦屋家電内「蔦屋家電+」GREEN FUNDINGブース、SHIBUYA TSUTAYA内GREEN FUNDINGブース
■BL Sense Proプロジェクト告知ページ
■ITライフハック
■ITライフハック X(旧Twitter)
■ITライフハック Facebook
■ITライフハック YouTube
■デジタル家電に関連した記事を読む
・ローラーモップによる徹底した「床洗浄」を実現!全自動ロボット掃除機「Eufy Robot Vacuum Omni E25」
・設置も角度も自由自在!充電式LED作業灯
・ディーン・フジオカさんが魅力を紹介!Amazon Kindle Colorsoft 記者発表会
・Makuake総合ランキングでNo.1を獲得!縦横間自在に差し込めるスリムタップの6個口タイプ
・映像が途切れない、シームレス表示に対応!4入力1出力のHDMI切替器
JBL(ジェービーエル)
2024-04-11
JBL(ジェービーエル)
2023-03-10
JBL(ジェービーエル)
2025-04-10