クロスフォレストは、ビデオカメラ用の液晶ディスプレイを保護するガラスフィルムを2016年4月25日に発売した。価格は1,480円(税込)。
ビデオカメラの液晶ディスプレイは感圧式が主流で、従来のガラスフィルム(約0.3mm厚)を貼ると、タッチした力がタッチパネルに伝わらず操作ができなかった。そのため、スマホやタブレットなどでは人気のガラスフィルムをビデオカメラには、貼ることができず、樹脂フィルム製品しか存在しなかった。
今回発表するビデオカメラ用ガラスフィルムは、ガラス素材にコーニング社の0.15mm厚ゴリラガラスを採用。より強い硬度を持つゴリラガラスは、ビデオカメラの液晶ディスプレイを強固に守ってくれる。ガラスの表面には、ダイキン工業製の新型コーティング剤で強力な撥水撥油処理をし、防指紋性が非常に高く、汚れが付きにくく、汚れが付いても楽に拭き取る事が可能だ。
従来のガラスフィルムと同様にカッターでこすっても傷か付かない硬度と油性マジックをもはじく撥水撥油性能を持っていう。
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