日本エイサー、34型湾曲ゲーミングディスプレイ「X34bmiphz」を発売


日本エイサーは、34型湾曲ゲーミングディスプレイ「X34bmiphz」を、2016年1月22日(金)より発売開始する。価格はオープンプライスで、市場予想価格は15万円前後(税別)。

X34bmiphzにはゼロ・フレームデザインを採用した34型湾曲パネル搭載。3800Rの緩やかな湾曲パネル、21:9シネマスコープサイズの34型大画面で、広い視界の映像を楽しめる。ゼロ・フレームデザインにより、マルチディスプレイでもフレーム幅を感じさせない広大な映像空間を構築できる。

視野角度が広く、角度による色変化の少ないIPS方式パネルを搭載。約10億7,000万色の高い色再現性に加え、sRGBカバー率100%で、鮮明で色彩豊かな映像を表示する。

ゲームジャンルに応じて最適な映像表示に設定された3種類の「Game Viewモード」を搭載し、ゲーム中でもモニター右下の選択ボタンを操作するだけで、お好みの映像表示を簡単に選択できる。

暗いシーンの視認性を高めるDark Boost機能を搭載しており、Level 1からLevel 3まで、レベルを選択するだけで簡単に設定できる。またAdaptive Contrast機能により、明暗の強弱を調節して視認性を高めることが可能だ。

またFPSゲームに最適な照準表示機能を搭載。3種類のデザインから好みのものを選択すると、画面中央部分に表示される。

NVIDIA G-SYNCテクノロジーに対応しており、液晶ディスプレイ本体に専用チップを搭載。ディスプレイのリフレッシュレートをPC搭載のGeForce GTXグラフィックスカードが制御することで、映像のティアリングを除去し、入力遅延を最小限に抑えてくれる。

このほか、目の疲れや?快感、頭痛などの症状を引き起こす恐れのあるフリッカー現象。この現象をバックライト制御で抑制し、快適に視聴可能。眼精疲労の要因となる「ブルーライト」を軽減する機能を搭載しており、OSDメニューの設定で、ブルーライト透過率を 80%~50%まで4段階で調節できる。

クリアで立体感のある良質なサウンドを届ける音響技術「DTS sound」に対応。7W+7Wステレオスピーカーで迫力ある音声を体感できる。

ディスプレイ下部に9個のイルミネーションLEDライトを搭載。好みに合わせて、明るさ、色、発光パターン等を選択して演出できる。

日本エイサー

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