SBエナジー、「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」の運転を開始


今年の1月21日に「SBエナジーが山口県宇部市でのメガソーラー発電所の建設を発表」でSBエナジーが山口県宇部市において大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」の建設を決定したことをお伝えした。

このたび「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」が完成し、SBエナジーは2015年12月16日より同ソーラーパークの営業運転を開始すると発表した。

「ソフトバンク宇部ソーラーパーク」は、約3万4,000㎡(約3.4ha)の個人私有地において、出力規模が約2,400kW(約2.4MW)、年間予想発電量が一般家庭約740世帯分の年間電力消費量に相当する約266万2,000kWh/年を見込むメガソーラー発電所となる。

■「ソフトバンク山口宇部ソーラーパーク」の概要
所在地:山口県宇部市大字川上字岩瀬戸地先
敷地面積:約3万4000㎡(約3.4ha)
出力規模(太陽電池容量):約2400kW(約2.4MW)
年間予想発電量:約266万2000kWh/年(一般家庭約740世帯分の年間電力消費量に相当)
運転開始:2015年12月16日

※世帯当たり3,600kWh/年で算出

SBエナジープレスリリース
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