人気声優甲斐田裕子さんが4Kブラビアから感じた驚きの新体験を語る特別インタビュー動画公開

2015-11-19
カルチャー
4Kブラビア, ソニー, 人気声優, 特別インタビュー動画, 甲斐田裕子
人気声優甲斐田裕子さんが4Kブラビアから感じた驚きの新体験を語る特別インタビュー動画公開はコメントを受け付けていません

ソニーが展開するプロモーションキャンペーン「4Kブラビア × THE BLACKLIST」の一環で、人気声優の甲斐田裕子さんに4Kテレビ等の登場による画質の変化で声優という職業が受ける影響について聞いたインタビュー動画をYouTubeの公式チャンネル「Sony (Japan)」で2015年11月18日（水）から公開中だ。

また、「4Kブラビア × THE BLACKLIST」のキャンペーンページ「ストーリーだけでは見えないTHE BLACKLIST」にて、第二弾コンテンツ「リズ役・甲斐田裕子さんの場合」編も同日公開された。

甲斐田裕子さんは、アン・ハサウェイの映画デビュー作となる「プリティ・プリンセス」でアン・ハサウェイが演じるアミーリア・ミニョネット・サーモポリス・レナルディなどを担当。

■特別インタビュー動画より甲斐田さんのコメント
・吹き替えの基本は俳優の「目」
動画では甲斐田さんが吹き替えの基本姿勢を語っている。「吹き替えをするときには、俳優の感情にいつも注目しています。動きや表情以外に、目の芝居が重要です」と甲斐田さん。「4K画質で目の輝きがこれだけでるとわかりやすいです」と4K映像で出演作を改めて見ることによる驚きを話す。

・吹き替えは「影」、アニメは「自分が主役」
映画・海外ドラマの吹き替えとアニメでの演じ分けについても語っている。「吹き替えの場合は俳優さんがいかに日本語を喋っているように、というある意味“影”に徹します。一方でアニメではキャラクターに命を吹き込むともいわれるように自分が主役になってキャラクターを作り上げていきます。」（甲斐田さん）。「アニメも4K画質になればアニメーターさんの書き込みもわかり迫力が違うだろうなと思います」とアニメに対しての4K画質の効果についてもコメントしている。

甲斐田裕子さん

■甲斐田裕子（かいだゆうこ）さんについて
株式会社賢プロダクション所属。海外ドラマでは、「アンフォゲッタブル～完全記憶捜査～」にて「ポピー・モンゴメリー」が演じる主役「キャリー・ウェルズ」やアン・ハサウェイの映画デビュー作となる「プリティ・プリンセス」で「アン・ハサウェイ」が演じる「アミーリア・ミニョネット・サーモポリス・レナルディ」などを担当。

■「ストーリーだけでは見えないTHE BLACKLIST」キャンペーン

■キャンペーン動画第二弾「リズ役・甲斐田裕子さんの場合」
今回公開する第二弾コンテンツでは、甲斐田裕子さんが自身がヒロインの「エリザベス」役を演じた、海外ドラマ「ブラックリスト」について4Kブラビアの4Kアップコンバート技術を用いた4K 画質で視聴することで気づく、隠れたストーリーの伏線や映像の細かい作り込みについて紹介する。

4Kブラビアに搭載された「4Kアップコンバート」技術により、デジタル放送、ブルーレイディスク、ゲーム、ネット動画など、あらゆる映像が、高精細な「4K」の高解像度映像に生まれ変わる。

■キャンペーンについて
本キャンペーンでは、人気海外ドラマ「ブラックリスト」吹き替え声優の方々が4K画質で映像作品を見ることによる変化について語る動画を順次公開しています。記念動画第一弾の大塚芳忠さん編、第二弾動画の甲斐田裕子さん編以降も、「ドナルド・レスラー」を演じる宮内敦士さん「トム・キーン」を演じる荻野晴朗さんからのメッセージ動画も順次公開予定。

■海外ドラマ「ブラックリスト」について
「ブラックリスト」は最重要指名手配を受ける犯罪者レイモンド・“レッド”・レディントンがFBI本部にみずから出頭し、FBIアカデミーで訓練を終えたばかりの新人女性捜査官エリザベス・キーンに対し、20年かけて集めた世界中の犯罪者の情報“ブラックリスト”を提供すると申し出るところからスタートする。