SBエナジーが愛媛県今治市で「ソフトバンク今治ソーラーパーク」の建設を決定


先日『オリックスがSBエナジーの「茨城県鹿島港沖大規模洋上風力発電所」事業参画を発表』と松﨑グループの株式会社ウィンド・パワー・グループが現在、茨城県神栖市の鹿島港沖で進めている大規模洋上風力発電事業「茨城県鹿島港沖大規模洋上風力発電所」の建設にオリックス株式会社が参画するニュースをお伝えした。本日は、新たなメガソーラー発電所決定のニュースをお伝えしよう。

ソフトバンクグループで自然エネルギー事業などを行うSBエナジーは、愛媛県今治市に大規模太陽光(メガソーラー)発電所「ソフトバンク今治ソーラーパーク」の建設決定を発表した。

今回、SBエナジーは、愛媛県今治市の丸武不動産株式会社が所有する約3万4000㎡(約3.4ha)の土地において、出力規模が約2700kW(約2.7MW)、年間予想発電量は一般家庭約888世帯分の年間電力消費量に相当する約320万kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2016年3月中の運転開始を目指す。

■ソフトバンク今治ソーラーパークの概要
所在地:愛媛県今治市桜井
敷地面積:約3万4000㎡(約3.4ha)
出力規模(太陽電池容量):約2700kW(約2.7MW)
年間予想発電量:約320万kWh/年
一般家庭約888世帯分の年間電力消費量に相当
運転開始:2016年3月予定

※世帯当たり3,600kWh/年で算出

SBエナジープレスリリース
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