- 2023-7-5
- カルチャー
- 今年もアツいモスの夏がやってきた!モスバーガー、「夏モス 2023」新商品 メディア向け発表会・試食会 はコメントを受け付けていません
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、 2023年7⽉12⽇(⽔)より全国のモスバーガー店舗(⼀部店舗を除く)にて、夏限定の4商品を発売する。発売に先⽴ち、メディア向け発表会・試⾷会を、2023年7⽉4⽇(⽕)にモスバーガー 恵⽐寿東店にて開催した。
■モスらしい、ワクワクする感動体験を。
発表会は、株式会社モスフードサービス 上席執行役員 マーケティング本部長 安藤芳徳氏の挨拶から始まった。
マーケティングテーマは「FANCY Experience 2.0」であり、「お客様それぞれにあった、モスらしい、ワクワクする感動体験を。」を実現するために、商品開発とマーケティングを展開する。
ターゲットとしては、30~400代男性を基本ターゲットに置き、30~40代女性 with α世代※1、および若年男女※2を強化ターゲットとする。
※1 12歳(小学生)以下の子どもがいる30~40代の母親「α(アルファ)世代」は、2010年以降に生まれた世代(12歳(小学校6年生)以下)を指す
※2 Z世代(1990年代後半~2010年生まれの10代から20代前半の若者)を含む
キーワードは「FANCY Experience」。「白モス」を復活させ、夏の風物詩「夏モス」としてホットスパイスモスチキンと爽やかなドリンクを提供する。
安藤本部長は「夏の風物詩といえば“夏モス”です。今年は、“⽩いモスバーガー”をパワーアップして復活させました。400万食の販売を目指しております。」と語った。
モスフードサービス 上席執行役員 マーケティング本部長 安藤芳徳氏が語る!2023年 夏の新商品のマーケティング戦略
YouTube:https://youtu.be/LGikd0VYdWU
■より食べやすいチーズソースへ進化した「⽩いモスバーガー」
引き続き、株式会社モスフードサービス マーケティング本部 商品開発部 商品開発グループ チーフリーダー 堀谷直人氏より、新製品「⽩いモスバーガー」をはじめ、「ホット スパイスモスチキン」「ライム&ライチソーダ」「ティーサングリア<ノンアルコール>」についての説明があった。
〇子ども世代でも食べられる「⽩いモスバーガー」
今回発売するメイン商品の「⽩いモスバーガー」は、同社の看板商品「モスバーガー」にこだわりの⽩いチーズソースをふんだんにかけた、思わず写真を撮りたくなるようなシズル感たっぷりのハンバーガーだ。昨年夏に期間限定で販売し、350万⾷を突破。相次ぐ「また⾷べたい」の声を受けて、1年ぶりの復活となる。
コンセプトは「より食べやすいチーズソースへ」だ。昨年4種だったチーズを今年は5種に増やし、よりチーズ感をアップした。一方で、今年は“食べやすさ”を重視して、チーズソースの内容を見直し、配合するチーズの変更やヨーグルトの配合を無くすことで酸味を抑え、よりマイルドに仕上げている。子どもを含め幅広い世代に食べられるようにバージョンアップした。
「ホット スパイスモスチキン」は、累計280万本を販売している夏の定番商品だ。米粉入りの衣を使用したサックリとした食感のモスチキンに、数種類のスパイスを使用したモスバーガーオリジナルのスパイスオイルをかけ、辛口に仕上げた。オイルにはスモークパプリカ、チポトレ、花椒、コリアンダー、ガーリック、ジンジャーなどを使用している。また、使用している鶏むね肉は和風特製醤油だれに漬け込んでおり、ジューシーな味わいを楽しめます。食べた瞬間に刺激的な辛味とスパイスの香りが口いっぱいに広がり、夏の食欲を加速させる。さらに、5本入りの「ホット スパイスモスチキンパック」は、100円お得に購入できる。
「ライム&ライチソーダ」は、みずみずしい果汁と炭酸のシュワっと感が組み合わさった爽やかな炭酸ドリンク。日光をたっぷり浴びて育ったライムの果汁と、南アフリカ産のライチの果汁を使用しており、すっきりとした酸味や甘い香りを感じられる。さらに、タイ産のアロエ葉肉をふんだんに含ませ、弾力のある食感も楽しめる。清涼感のあるグリーンの色合いも相まって、真夏の暑い日にゴクゴク飲みたくなるような、後味爽やかなドリンクに仕上げた。セット価格に70円追加すると、Mサイズをセットドリンクとしても選択できる。
「ティーサングリア<ノンアルコール>」は、ワイン世界三大生産国といわれるフランス産の赤ワインを使用したオリジナルベースを、モスバーガー定番商品として人気のアイスティーで割った、モクテル(ノンアルコールカクテル)。赤ワインは、液体を減圧し沸点を下げることでアルコールだけを蒸発させる減圧濃縮を施している。また、サングリアの聖地と言われるスペイン産のモモや、チリ産のブドウの果汁を使用することで、フルーティーな香りを出し本格的な味わいに仕上げた。さらに、生のオレンジを豪快に加え、爽やかさをアップした。ノンアルコールのため、時間帯を問わず、幅広い年代が楽しめる商品だ。
※セット対象外
株式会社モスフードサービス マーケティング本部 商品開発部 商品開発グループ チーフリーダー 堀谷直人氏が語る!モスバーガー、2023年 夏の新商品 開発秘話
YouTube:https://youtu.be/e9bXkjFgz_M
■モスバーガーの“夏モス”を試食
試食会では、新商品の「⽩いモスバーガー」とともに、3年連続の登場となる夏の定番商品「ホットスパイスモスチキン」、今年が新発売となる夏にぴったりの爽やかなドリンク「ライム&ライチソーダ」「ティーサングリア<ノンアルコール>」の2種を試食することができた。
「白いモスバーガー」は非常に食べやすく、チーズが4種類から5種類に増えたことで、美味しさが増したように感じた。
「ホットスパイスモスチキン」は間違いのない美味しさ!ホットスパイスとともに、サックリとした衣とジューシーな肉を堪能できた。
「ライム&ライチソーダ」はみずみずしい果汁が夏らしく、爽やかな酸味がクセになりそうだ。
「ティーサングリア<ノンアルコール>」はフルーティーな味わいで、美味しく頂戴した。
■“巨大白モス”がモスバーガー恵比寿東店に出現
1年ぶりの白モス復活を記念して、モスバーガー恵比寿東店の店頭に、“巨大白モス”モニュメントを期間限定で展示する。昨年同店で販売した「白いモスバーガー」4,149個分の大きさだ。SNS映えするので、写真を撮って楽しもう!
※展示期間:2023年7月4日(火)〜 7月下旬
「⽩いモスバーガー」はチーズの風味を堪能することができ、「ホットスパイスモスチキン」は夏にふさわしいホットチキンだ。また「ライム&ライチソーダ」「ティーサングリア<ノンアルコール>」は夏にぴったりの爽やかなドリンクに仕上がっている。いずれの新商品もモスバーガーの自信作であるだけに、今年のアツい夏はモスバーガーの“夏モス”を楽しんでみては如何だろうか。
<新商品概要>
商品名・価格:「白いモスバーガー」(500円)
「ダブル白いモスバーガー」(660円)
※ソースには、5種のチーズ(クリーム、ゴーダ、エメンタール、パルメザン、ホワイトチェダー)を使用している。
※チーズは加熱処理をしています。
販売期間 :2023年7月12日(水)〜9月中旬
販売店舗 :全国のモスバーガー店舗(一部店舗を除く)
■モスバーガー 公式サイト
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