産地にこだわった新鮮な野菜も魅力!絶品の黒毛和牛のすき焼きを味わえた「三笑亭本店」【どこ行く家康】

  • 2023-5-17
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東海旅客鉄道株式会社では、徳川家康公ゆかりの地である静岡、愛知エリアを中心に、期間限定で「どこ行く家康」キャンペーンを2023年1月5日(木)より順次展開している。今回、徳川家康ゆかりの地が多く点在する静岡エリアを巡るプレスツアーに参加した。同ツアーでは、家康が人生の3分の1を過ごしたとされる静岡を舞台に、魅力的でありながらも、まだあまり知られていない家康ゆかりの地を巡った。

1日目は「三笑亭本店」「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」「静岡浅間神社」「静岡市歴史博物館」をまわった。2日目は「日本平夢テラス」「久能山東照宮」「うな助」「掛川花鳥園」だった。また番外編として、「家康公ラッピングトレイン」も紹介する。

■秘伝のタレで、すき焼きの旨さが倍増
「三笑亭本店」は、地元の食材をふんだんに使用した絶品のすき焼きで評判の店だ。その美味しいすき焼きは、県内外から多くのファンを魅了している。プレスツアーの初日は、そんな「三笑亭本店」で昼食をとることができた。

屋号は、古代中国の故事「虎渓三笑(こけいさんしょう)」に由来する。初代 大石乙次郎氏の「本当に大切な仲間と鍋を囲み、すべてを忘れ語らい、笑顔に満ちた時間をすごしてほしい」との願いを込めて、「三笑亭本店」と名付けられた。

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まずは、先付けが登場した。

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刺身は鮮度がよく、非常に美味しかった。

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すき焼きは静岡県産の厳選された黒毛和牛と、季節ごとに産地に拘った野菜を使い、長年伝わる自家製の割下で頂戴する。

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すき焼きを最高の美味しさで味わえるよう、女将と仲居が食材の最適なタイミングを見極め、丹精込めて調理してくれる。

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黒毛和牛の肉は柔らかく、噛めば噛むほど肉の旨みが感じられ、美味しかった。

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鍋のシメは、うどん。黒毛和牛の野菜の旨みがしみ込んだ出汁で、絶品のうどんだった。

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歴史を感じさせる「三笑亭本店」の店先。

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<店舗情報>
三笑亭本店
〒420-0032 静岡県静岡市葵区両替町2丁目2-2
TEL 054-252-2136  FAX 054-252-2138
https://www.sanshouteihonten.com/

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