- 2023-5-15
- カルチャー
- 標高300mの丘陵地で、駿河湾越しの富士山が見える!「日本平夢テラス」【どこ行く家康】 はコメントを受け付けていません
日本平夢テラスは、静岡県静岡市清水区にある観光スポットだ。標高300mの丘陵地で、 駿河湾越しの富士山、清水港、伊豆半島、南アルプスのパノラマビューを堪能することができる。
■「どこ行く家康」プレスツアーとは?
東海旅客鉄道株式会社では、徳川家康公ゆかりの地である静岡、愛知エリアを中心に、期間限定で「どこ行く家康」キャンペーンを2023年1月5日(木)より順次展開している。今回、徳川家康ゆかりの地が多く点在する静岡エリアを巡るプレスツアーに参加した。同ツアーでは、家康が人生の3分の1を過ごしたとされる静岡を舞台に、魅力的でありながらも、まだあまり知られていない家康ゆかりの地を巡った。
1日目は「三笑亭」「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」「静岡浅間神社」「静岡市歴史博物館」をまわった。2日目は「日本平夢テラス」「久能山東照宮」「うな助」「掛川花鳥園」だった。また番外編として、「家康公ラッピングトレイン」も紹介する。
■幅広い層の観光客に人気があるスポット
日本平夢テラスにアクセスするためのロープウェイは、昭和44年に開業した日本平ロープウェイをリニューアルしたもので、平成12年に開業した。全長1626m、標高差263mのルートを走行し、8分ほどで山頂へ到着する。車両は、クルーザー風の大型のゴンドラ型で、最大8名まで乗車可能だ。また、各ゴンドラには、冷暖房完備の快適な空間が用意されている。
日本平夢テラスは、2018年11月に開館した。
日本平夢テラス内は、「1階 日本平の歴史や文化を紹介する展示フロア」「2階 静岡の食材を使用したお茶カフェ」「3階展望フロア」となっている。
日本平夢テラスの内部は、清潔感があり、広々とした空間が特徴だ。
景色を楽しむためのスペースが広く、心地よい風とともに、自然と触れ合いながらリフレッシュすることができる。
天気が良ければ、駿河湾越しの富士山を見ることができる。
<詳細情報>
日本平夢テラス
〒424-0886 静岡県静岡市清水区草薙600-1
開館時間 9:00〜17:00(21:00 土曜日)※展望回廊は終日入場できる
休館日 毎月第2火曜日 (第2火曜日が休日の場合は翌平日が休館)/年末(12/26〜12/31)
入場料 無料
TEL 054-340-1172
https://nihondaira-yume-terrace.jp/
■どこ行く家康 - 大河ドラマゆかりの地を巡る
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