- 2023-4-11
- カルチャー
- キングコング西野の絵本を贈る!『こどもギフト』法人会員NFTスタート はコメントを受け付けていません
株式会社 CHIMNEY TOWNが企画・運営する「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」の法人会員NFTが2023年5月1日にスタートする。支援文化の拡大とNFTの可能性へのチャレンジを目指して進めていくとしている。
■「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」とは
「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」は2020年12月よりスタートした世界の子どもたちに絵本を贈るプロジェクト。月額会費2,000円で1冊分の絵本をこどもたちに贈っている。
これまでに日本国内のみならず世界中の子どもたちに、178箇所23,273冊の絵本を届けてきた。(2023年3月末時点)
■「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」法人会員NFTとは
2023年5月1日より正式にスタートする「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」法人会員NFTとは、ひと月20冊以上の支援を対象としたメンバーシップ。参画した企業は、同日リニューアルする『こどもギフト』のサイトに、企業名を掲載する。また、ご希望の企業には、メダル型の支援証明NFT(転売はできません)を送付する。
※暗号資産を使用せず、日本円で支払える。
※NFTの受け取りにはウォレット(NFTを保管する財布)の準備が必要。
▼「こどもギフト」法人会員NFTの事前申し込み(仮登録)こちら
https://forms.gle/3JsAiU1xteGFsRQZA
■法人会員スタート:ふたつの狙い
「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」法人会員NFTをスタートした狙いとしては、ふたつある。
目的1:支援の文化を拡げたい
「えんとつ町のプペル『こどもギフト』」法人会員NFTは、1口1メールアドレスの企業ライセンスを20口以上ご購入いただくことで、参加できる。社員はメールアドレスだけでオンラインサロンに参加することができ、えんとつ町のプペル「こどもギフト」の活動を確認できる。
目的2:NFTの可能性を広げていく
CHIMNEY TOWNでは手段としてのNFTの可能性を感じており、様々な実証実験を行っている。
今回の法人会員ではNFTの
・社会貢献・支援プロジェクトのツールとしての可能性の拡大
・企業や個人事業主がNFTに触れることによるNFTの可能性の拡大
を検証することを目指している。
▼えんとつ町のプペル『こどもギフト』はこちら
https://salon.jp/child_gift
寄贈先募集中:子どもたちへの絵本寄贈を希望する施設・団体を募集中。
▼申し込み・お問い合わせはこちら
https://akihironishino.zendesk.com/hc/ja/requests/new?ticket_form_id=900001689686
※申し込み後に社内審査がある。場合により寄贈ができかねる場合がある。
■えんとつ町のプペル『こどもギフト』(※ 2023年5月1日よりサイトリニューアル予定)
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■カルチャーに関連した記事を読む
・初夏を先どり、爽やかに薫る!からやま「梅おろしからあげ定食」
・厳選した約35点を展示、販売!大坂寛写真展『女性美』【Art Gallery M84】
・本格的にオープンした「EcoFlow House」を訪ねてみた
・8種具材のうま煮&タレカツ!かつや「タレカツとうま煮の合い盛り」
・ハンドルに引っ掛けて、すぐに使える!車載テーブル