ドスパラより10コア＋25MBキャッシュで100万円超のハイエンドパソコン「Raytrek HE-X M6」登場

2015-5-1
パソコン
NVIDIA, Xeon, サードウェーブ, ドスパラ
ドスパラより10コア＋25MBキャッシュで100万円超のハイエンドパソコン「Raytrek HE-X M6」登場はコメントを受け付けていません

サードウェーブデジノスは、2015年5月1日(金)より、コアユーザー向けハイエンドマシン「Raytrek HE-X M6を、全国22の「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売開始した。価格は113万9,980円（税抜）。

Raytrek HE-X M6には、プロフェッショナル向け NVIDIA Quadroグラフィックスの最新Maxwellアーキテクチャ採用最上位モデル「Quadro M6000」を搭載。3072のCUDAコアと、大容量+高速12GB GDDR5メモリを搭載し、4K解像度の映像や、大規模3Dモデルの制作作業も快適に行える。

また10コア、25MBキャッシュのワークステーション向けインテル Xeon E5プロセッサーを搭載。一般用途向けCoreプロセッサーにはない、10コア＋25MBキャッシュで、膨大な演算を伴う制作作業も軽快に処理。マルチコアに最適化されたアプリケーションで、4～6コアCPUにくらべて格段に素早く処理を行うことが可能。最新の高速DDR4メモリ、4ch駆動によりメモリアクセスも高速となっている。

Raytrek HE-X M6は、高負荷作業での安定動作実現のため、信頼性に優れたSeasonic製 80 PLUS PLATINUM認証電源、ASUS製マザーボード、大口径ファン搭載の高性能CPUクーラー、東芝製SSD、高い剛性と冷却性能を備えるケースなど厳選した部材を採用している。

【Raytrek HE-X M6製品情報】
・CPU：インテル Xeon プロセッサー E5-2687W v3
　 (10コア/HT対応/定格3.10GHz/TB時最大3.50GHz/L3キャッシュ25MB)
・チップセット：インテル X99 チップセット搭載 ATX マザーボード
・メインメモリ： 32GB PC4-17000 (DDR4 SDRAM, 8GB×4, 最大 64GB)
・グラフィックス： NVIDIA Quadro M6000 12GB
・ハードディスク： 3TB, SATA 6Gb/s 接続 (SATA III)
・SSD： 256GB SSD (東芝 HG6シリーズ採用ドライブ), SATA 6Gb/s 接続 (SATA III)
・光学ドライブ： DVDスーパーマルチドライブ
・ケース： SR598M ATXタワーケース
・電源： 860W 静音電源 (Seasonic製 / 80 PLUS PLATINUM)
・OS： Windows 8.1 インストール済み
※Windows 7 Home Premium インストール済みもお選びいただけます。

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