iPhoneがガラパゴス化？　売れてるんだから気にしない！iPhone 5s＆5c活用テクニックまとめ

2014-1-19
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iOS, iPad, iPhone, まとめ, 知っ得
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いわゆるガラケーと呼ばれる日本独自の進化を遂げたフィーチャーフォン。世界標準ではないためグローバルな視点で見ると、発展の余地が少ないため日本メーカーがフィーチャーフォンで世界に出ていくことができなかった。

こうした傾向は、スマホ時代になっても変わらず、世界的にはAndroid端末のほうが普及が進んでいるスマートフォン市場も、日本ではアップルのiPhone 5s＆5cの占有率が7割を占めているとされる。世界的にみるとiPhoneシリーズは、そう売れていないにも関わらず日本ではいまだ高い人気を誇っているという。

確かにグローバルな視点で日本のスマホ事情を見ると日本市場の相変わらずのiPhone人気はヘンに見えるのかもしれない。しかし、だからといってそれを嘆いてばかりいても状況は変わらない。むしろiPhone人気が持続しているため、iPhone関連の活用記事のニーズも無視できないレベルであるのだ。

ということで、知っ得連載で紹介してきたiPhone 5s＆5cおよび搭載されたiOS 7向けの活用ネタがまた増えたので、まとめておくの。今後も、iOSがアップデートされない限り、ある程度のボリュームになるたびに掲載していくのでお楽しみに！

■複雑なパスコードでiPhoneやiPadを安全に守る【知っ得！虎の巻】
iPhone 5s／5c、iPad Air／iPad mini Retinaディスプレイをアクティベートするときには、パスコードの設定画面が出てくる。これまでは、iPhoneやiPadをロックなしで使うユーザーも多かったが、今後はパスコードロックを使用するユーザーは増えてくるだろう。

■iPhone／iPadで見たWebページの履歴を残さない方法（iOS7版）【知っ得！虎の巻】
iPhoneやiPadでWebページを見るときには、ついつい自分の趣味を追究してしまいがち。もし、履歴の内容を人に知られたくないなら、履歴を残さず「プライベートブラウズ」してみよう。

■iPhoneの着信で起こされないようにするには？【知っ得！虎の巻】
iPhoneでは、メールや電話以外にも、アプリの通知機能などでさまざまな着信音が鳴る。連絡や着信にすぐ気づけるのは良いが、寝ているときやゆっくりしたいときには止めておきたい。そんなときにはiPhoneの「おやすみモード」を利用しよう。例えば、夜10時から朝7時までは着信しても通知しないように設定できる。

■iPhone 5s／5cの新コントロールセンターには便利な機能がいっぱい！【知っ得！虎の巻】
先週、「iPhone 5s／5cでアプリ使用中のコントロールセンターをオフにする」という記事で、iPhoneの新機能「コントロールセンター」の表示を制限する方法について、紹介した。今回は、コントロールセンターの便利な機能について、今一度紹介しておきたい。

■iPad／iPad miniの「消音」ボタンを「画面ロック」ボタンに変更するワザ【知っ得！虎の巻】
iPad／iPad miniは、縦持ちにすれば画面も縦表示に、横持ちにすれば画面も横表示になる。画面サイズを有効に使って表示できるのが、便利なところだ。ところが、寝転がってWebページを見ていたり、歩きながら地図を見ているときに、たびたび画面の向きが変わると、イライラする。そんなとき、手早く画面をロックする方法がある。

■iPhone 5s／5cでアプリ使用中のコントロールセンターをオフにする【知っ得！虎の巻】
「コントロールセンター」は、iOS7の目玉機能の1つだ。画面の下から上にフリックすれば、音楽の再生やWi-Fiのオン／オフ、タイマーや電卓の呼び出しなどがすぐにできる。コントロールセンターはアプリの使用中にも呼び出せる。しかし、下方にメニューを配置するアプリの場合、コントロールセンターをオフにしたほうが使いやすいことがある。

■iPhone 5sに複数の指紋を登録しておく【知っ得！虎の巻】
iPhone 5sには、指紋認証の機能が搭載された。ロック解除のとき、いちいちパスコードを入力する手間はなく、ホームボタンに指を載せるだけで、iPhoneを使い始められる。けれども万が一、指先をケガして絆創膏を貼っているとか、登録した側の手で荷物を持ってふさがっているということがあるかもしれない。できれば両手の親指を登録しておくと、いざというときに便利だ。