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株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴは、両社が運営する日本最大級の動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」にて、本日9月5日（金）と6日（土）の2日間、「ひろゆきの北朝鮮に行ってみた／アントニオ猪木同行取材一挙放送」を放送する。

■訪朝から帰国までの30時間を一挙放送
19年ぶりに北朝鮮の平壌市内にて開催されたプロレス興行「インターナショナル・プロレスリング・フェスティバルin平壌」。その実行委員長であるアントニオ猪木氏の訪朝に同行する形で北朝鮮側から取材許可が下り、ひろゆき班長をはじめとするniconico取材班が北朝鮮で取材を行った。

平壌駅

■帰国時には入管で足止めを食らい「帰国できないなう！」
8月27日から9月2日の取材期間で撮影したVTRの総時間はなんと約30時間。それを前編・後編と2日に分けて、一挙に放送する。北朝鮮に行き、日本に帰国しようとすると入管で足止めを食らい、いろいろ詮索されるというが、ひろゆきも帰国時に

「北朝鮮からの入国で、止められて帰国出来ないなう。」

とTwitterでつぶやくなど、北朝鮮に行って帰国するだけでも、こうした問題が起きるなど、国交のない国との付き合い方の難しさがわかる一幕もあったようだ。

北朝鮮移動時の車載映像

巨大プール施設「ムンスプール」

アントニオ猪木氏記者会見で質問するひろゆき

なおひろゆきの帰国がどうなったのかというと最終的には

「なんも悪いことしてないので、入管の人に謝って貰って北朝鮮から日本入国出来ました〜」

とTwitterでつぶやき、無事に日本に入れたようで一安心といったところだろう。ただし、北朝鮮に行って戻ってくると一定期間、公安の尾行が付くとかアメリカに入国できなくなるとか、あまりいい噂を聞かない。その辺どうだったのか後日談としてひろゆきにレポートしてもらいたいところだ。

■主な見どころ
（1）北朝鮮国内をniconico取材班がバス移動中に、ほぼすべての道中を撮影した車載映像を全公開。
※一部撮影が許可されなかった場所を除く

（2）北朝鮮国内の巨大プールや歴史博物館などの最新施設や、「ひろゆきの地下鉄乗ってみた」、妙高山観光、滞在中の食事など、できる限り撮影した映像とレポートを公開。

（3）特典映像：ひろゆき班長が一眼レフで撮影した北朝鮮の人々大公開

■番組概要（前編）
番組名：ひろゆきの「北朝鮮に行ってみた」【前編】／アントニオ猪木同行取材一挙放送
日時：2014年9月5日（金）20時～

9月2日（火）
平壌国際空港出発
北京首都国際空港経由
羽田空港到着
・番組URL：http://live.nicovideo.jp/watch/lv192089026

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