広島県、1月9日に“書き初め”ならぬ“牡蠣初め式”を実施。小学6年生1クラス全員が牡蠣の書きとりに成功

  • 2018-1-10
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図3

牡蠣生産量全国一位の広島県は、県の魚でもある“牡蠣”の知識を高めるとともに愛着を深める取組として“牡蠣”という漢字の書き方を練習しながら、牡蠣のことを知ることができる学習ドリル「広島 牡蠣とり帳(かきとりちょう)」を制作した。2017年12月19日(火)から、生産量全国一位の自治体である呉市の全小学校(学校数36校・6年生)等を対象として配付している。

今回、配付校の一つである呉市立音戸(おんど)小学校では、6年生(1クラス:24名)の児童が冬休みにこの学習ドリルを活用して牡蠣について学んでおり、2018年1月9日(火)に「牡蠣初め式(かきぞめしき)」と題して、牡蠣という漢字の書き取り成果を披露した。

図2


先生がクラスの子供たちに、広島県が牡蠣生産量全国一位であることや安全においしく食べられるよう検査をしていることなどを教えるとともに、児童からは「牡蠣とり帳(かきとりちょう)」に取り組んでみての感想を聞くことができたとのことだ。

牡蠣とり帳イメージ画像_2

牡蠣とり帳イメージ画像_1


カンパイ!広島県 牡蠣ングダム

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