日本エイサー、自宅でシアター気分が味わえる48.5型4Kディスプレイを発売

  • 2017-8-24
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日本エイサーは、高精細な映像を映し出し、臨場感あふれるサウンドの48.5 型4K モニター「EB490QKbmiiipx」を2017年8月25日(金)より発売する。価格は8万円(税別)。

本製品は、48.5型の広大な表示領域をもつ4Kパネルを採用。高精細で鮮明な映像を味わえる。また、4Kテレビ放送の視聴に必要なHDCP2.2対応のHDMI2.0端子を備えている。4Kテレビ放送を視聴するには、別途4K対応テレビチューナーが必要。

また同時表示機能搭載で、2つの画面を1台のEB490QKbmiiipxに表示することができる。サブ画面表示で気になるテレビ番組を見ながらの作業や、2つの資料を並べながらの作業など、利用シーンに合わせた活用ができる。

このほか画素を補正するスーパーシャープネス・テクノロジーを搭載。4Kパネルで解像度の低い映像を表示すると画素が粗く、全体的にぼやけてしまうが、スーパーシャープネス・テクノロジーをオンにすることで画素を補正して自然で鮮明な映像表示が楽しめる。OSDメニュー内で、オン/オフの切り替えが必要。初期設定はオフになっている。

10億7000万色の色表示が可能な10ビット色深度でスジや縞模様を低減し、より高い色再現となめらかなグラデーションを実現。実物に近い映像を楽しめる。視野角による色変化の少ないIPS方式パネルを搭載。光の反射による見えにくさを抑え、斜め方向から画面を見ても美しさをキープしてくれる。

液晶ディスプレイはLEDバックライトの輝度レベルを調整するためにLED自体を高速に点滅(フリッカー)させている。フリッカーは画面のちらつき(フリッカー)を感じたり、目の疲れや不快感、頭痛等の症状を引き起こす原因になると言われている。本製品はフリッカーレス・テクノロジーを搭載しており、フリッカーが発生しないようになっている。ブルーライトを軽減する機能を搭載しており、目の疲れや肩こりの原因になると言われているブルーライトを大幅に抑えることができる。

10W+10Wのステレオスピーカーを搭載。広い空間でも迫力のある鮮明な音質を再現し、まるでその場にいるかのような臨場感溢れる音声を実現した。

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