- 2017-3-6
- カルチャー
- 映画「シン・ゴジラ」をU-NEXTにて配信開始。「ゴジラ」シリーズ過去作全30作品も はコメントを受け付けていません
映像配信サービスU-NEXTでは、2017年3月22日より、「シン・ゴジラ」の配信を開始する。また、「シン・ゴジラ」の配信を記念して、劇場版「ゴジラ」シリーズ過去作 全30作品を、2017年3月3日より見放題にて配信開始する。
「シン・ゴジラ」は、興行収入80億円を突破し、特撮好きとして知られる「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの庵野 秀明を総監督、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口 真嗣を監督、同じく「のぼうの城」「進撃の巨人」などで特撮監督を務めた尾上 克郎を准監督に据え、329名の出演者で描かれる、日本映画界を大いに沸かせた超大作だ。
未知なる巨大不明生物によって引き起こされる災害に立ち向かう日本を描く本作は、ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」に登場したゴジラを上回る、史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出し、社会現象とも呼べる大ヒットを記録した。
内閣官房副長官 矢口 蘭堂役の長谷川 博己、内閣総理大臣補佐官・赤坂 秀樹役の竹野内 豊、米国大統領特使カヨコ・アン・パタースン役の石原 さとみほか300名を超えるキャストが出演し、狂言師の野村 萬斎がゴジラのモーションキャプチャーアクターとして参加。不気味に赤く発光するゴジラのビジュアルや、自衛隊の全面協力を得て撮影された迫力あるバトルも見どころだ。
■「シン・ゴジラ」
販売期間:2017年3月22日?平成30年3月21日
価格:500円(税抜)/2日間
■ストーリー
東京湾・羽田沖。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生した。首相官邸では総理大臣以下、閣僚が参集されて緊急会議が開かれ、内閣官房副長官・矢口 蘭堂は、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。周囲は矢口の意見を一笑に付すものの、直後、海上に巨大不明生物の姿が露わになった。慌てふためく政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は上陸。普段と何も変わらない生活を送っていた人々の前に突然現れ、次々と街を破壊し、止まること無く進んでいく。政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。そして、川崎市街にて、“ゴジラ”と名付けられたその巨大不明生物と、自衛隊との一大決戦の火蓋がついに切られた。果たして、人智を遥かに凌駕する完全生物・ゴジラに対し、人間に為す術はあるのか?
■劇場版「ゴジラ」シリーズ 過去作品一覧(見放題)
1.ゴジラ(1954年)
2.ゴジラの逆襲
3.キングコング対ゴジラ
4.モスラ対ゴジラ
5.三大怪獣 地球最大の決戦
6.怪獣大戦争
7.ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
8.怪獣島の決戦 ゴジラの息子
9.怪獣総進撃
10.ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
11.ゴジラ対ヘドラ
12.地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
13.ゴジラ対メガロ
14.ゴジラ対メカゴジラ
15.メカゴジラの逆襲
16.ゴジラ(1984年)
17.ゴジラVSビオランテ
18.ゴジラVSキングギドラ
19.ゴジラVSモスラ
20.ゴジラVSメカゴジラ
21.ゴジラVSスペースゴジラ
22.ゴジラVSデストロイア
23.ゴジラ2000ミレニアム
24.ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
25.ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃
26.ゴジラ×メカゴジラ
27.ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS
28.ゴジラ FINAL WARS
29.GODZILLA
30.GODZILLA ゴジラ
■シン・ゴジラ
■特集ページ
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■カルチャーに関連した記事を読む
・赤城乳業、熊本県とコラボした「ガリガリ君 九州みかん」を発売。一部を震災復興に寄付
・OPUS最後の来場者参加型音楽イベント-「エレクトリカル アンサンブル -ソニーを奏でる、みんなで奏でる-」を開催
・2月28日は「バカヤローの日」。怒りの実態を丸裸に!(マクロミル調べ)
・「ストリートファイターII」とトヨタの「C-HR」がコラボ