- 2026-10-23
- カルチャー
- 同志社大学にオリジナルデザインマンホール4基を設置!卒業生2人の「母校への恩返し」が実現 はコメントを受け付けていません
株式会社TAK JAPANが展開するブランド「JAPAN UNDERGROUND」は、同志社大学の今出川校地と京田辺校地に、オリジナルデザインマンホール計4基を設置した。2026年10月15日には今出川キャンパスで除幕式を開催。大学の歴史とキャンパスの特色を描いた「足元のアート」が、新たな風景として加わった。
■卒業生2人の協力で、提案から約9か月で実現
発案したのは、同志社大学商学部を2020年に卒業したTAK JAPAN代表取締役の足立拓海氏。2026年1月に母校の広報誌『ONE PURPOSE』の取材を受けた際、自身が取り組んできたマンホールの企画・商品化の経験を、母校のために生かせないかと考えたという。
この提案に賛同したのが、同じく同志社大学出身で、マンホール製造を手掛ける北勢工業の代表取締役・北山秀晴氏だ。TAK JAPANが企画・デザインを、北勢工業が製造を担当。大学関係者との協議を重ね、提案から約9か月で設置が実現した。
■今出川は歴史と伝統、京田辺は学問とスポーツ
今回制作されたのは、校地ごとに異なる2つのデザインだ。今出川校地は、1894年に建てられた国の重要文化財「クラーク記念館」を中心に構成。同志社礼拝堂のバラ窓やヒマラヤスギのクリスマスツリーなどを盛り込み、京都と大学が育んできた歴史を表現した。
一方、京田辺校地は「ラーネッド記念図書館」を中心に、野球やサッカーなどスポーツの意匠を配置。学問とスポーツが共存するキャンパスの活気を描いている。2026年に開校40周年を迎えた京田辺キャンパスの節目も意識したデザインだ。
両デザインの外周には、ステンドグラスを連想させる色彩を用いた。共通して刻まれた「Since 1875」の文字には、同志社創立の歴史と創立者・新島襄への敬意が込められている。
■4基の設置場所は、両校地に2基ずつ
■除幕式では大学から両社へ感謝の意
10月15日の除幕式には、同志社大学の小原克博学長、宿久洋副学長ら大学関係者のほか、足立氏、北山氏らが出席した。
大学は両社に感謝を伝え、足立氏はデザインに、北山氏は製造に込めた思いをそれぞれ紹介した。式典後には完成したマンホールがお披露目された。
■記念グッズは3アイテム・全6種類を発売
設置を記念し、両校地のデザインを使ったコラボレーショングッズも販売中だ。メタルマグネットは各1,300円、ステッカーは各600円、刺繍キャップは各4,200円(いずれも税込)。各商品に今出川と京田辺の2デザインを用意し、計6種類となる。
取り扱いは今出川キャンパスの同志社生協(良心館地下1階)と同志社エンタープライズ、京田辺キャンパスの同志社生協(日糧館1階)、同志社エンタープライズのオンラインショップ。店舗や時期によって在庫・取扱商品が異なる場合がある。
JAPAN UNDERGROUNDは、各地のデザインマンホールを題材にしたアパレルや雑貨を展開し、2023年には47都道府県のデザインをモチーフにしたTシャツの商品化を達成した。近年はオリジナルマンホールの設置にも事業を広げている。
同志社大学では、これらのマンホールを題材にしたマンホールカードの発行も検討しているという。足元の小さな発見が、大学や街を歩く新たな楽しみにつながりそうだ。
■同志社大学
■JAPAN UNDERGROUND 公式オンラインストア
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代表取締役・ITライフハック代表
ITライフハック編集長・ライター
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