約6割のベンチャー経営者が「東証改革」の影響を実感!FINCHIがファイナンス戦略調査を実施

  • 2026-7-8
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株式会社FINCHIは、ベンチャー企業経営者412名を対象に「ベンチャー企業のファイナンス戦略に関する調査」を実施した。調査では、東証グロース市場における上場維持基準の実質的な厳格化が、ベンチャー企業の事業計画やファイナンス戦略に影響を与えている実態が明らかになった。

■東証改革が出口戦略に影響、約6割が実感
約6割のベンチャー企業経営者が「『東証改革』が自社のファイナンス戦略に影響を与えている」と回答。そのうち81.5%が「『東証改革』を受けて、企業成長戦略において関係構築すべきパートナーの対象に変化があった」と答えた。

また、「東証改革」が自社のファイナンス戦略に影響を与えていると答えたベンチャー企業経営者(元経営者を含む)のうち8割以上が、「早い段階から事業会社の社長・役員など決裁権を持つクラスとの関係を構築することが、ベンチャー企業のファイナンス戦略においては重要」と捉えており、「東証改革」を受け、今後の成長のために事業会社とのつながりを重要視するベンチャー企業経営者が多いことがうかがえる。

グラフ123まとめ


■課題は「出会い」と「ネットワーク」
「東証改革」を受け、ベンチャー企業において事業会社とのつながりを求める動きが加速する一方、事業会社との提携やM&Aによるグループ入りを模索・推進すると仮定した場合に直面すると思う「最大の課題(ハードル)」として、「自社とフィットする事業会社と出会う機会やネットワークが存在しない」が「経営陣の人的リソースが不足しており、複雑な条件交渉に割く時間が足りない」に次いで、2番目に多い結果となった。

さらには、ベンチャー企業が事業会社からの資金調達やM&Aによるグループ入りを検討する場合、M&A・資本提携のプロセスにおいて大変だと感じる(または感じた)フェーズ第1位が「初回接触・決済権限者とのアポイント獲得」、第3位が「相手先企業の探索・ロングリスト作成」となっており、ベンチャー企業が将来のファイナンス戦略を検討する際、マッチングのフェーズにおいて課題を抱えている現状が浮き彫りになった。

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■企業同士を直接つなぐマッチングへの期待
「東証改革」が自社のファイナンス戦略に影響を与えていると答えたベンチャー企業経営者(元経営者を含む)に対し、「自社データを踏まえ、シナジー創出可能性の高い事業会社を、アルゴリズムや専門家の知見によりレコメンドし、直接マッチングする仕組み」への興味関心度を尋ねると、8割以上(83.2%)が「活用を前向き検討したい」と回答。

ベンチャー企業のファイナンス戦略において、マッチングフェーズでの課題が浮き彫りとなる中、多くのベンチャー企業経営者が、自社にフィットする事業会社とのマッチング機会の提供を求めていることがうかがえる。

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■ファイナンスを「出口」から「成長の入口」へ - 株式会社FINCHI 代表取締役CEO井上 健 氏
2030年3月以降の上場維持基準の厳格化を受け、企業のファイナンス戦略は「上場による単独成長」のみならず、事業会社との資本提携やM&Aを含む多様な選択肢へと広がりつつあります。

今回の調査では、この多様化の流れの中で事業会社との関係構築を重視する経営者が増える一方、「フィットする相手と出会う機会やネットワークの不在」という課題が浮き彫りになりました。つまり、戦略の多様化が進むほど、企業同士の精度の高いマッチングへの需要は高まります。

FINCHIは、ファイナンスプラットフォームとして、企業同士をダイレクトにつなぐ場を提供してまいります。ファイナンスを単なる「出口」ではなく、企業が次の成長へと進む「入口」へ。私たちはその変化を後押ししてまいります。

宣材写真
株式会社レアゾン・ホールディングス取締役CFO
株式会社FINCHI代表取締役CEO


FINCHI 公式サイト

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