- 2025-7-2
- カルチャー
- 京都の伝統と革新が融合!「IVS2025」フードエリアの詳細を公開 はコメントを受け付けていません
IVS KYOTO実行委員会は、2025年7月2日(水)〜4日(金)の3日間に渡り京都市勧業館「みやこめっせ」およびロームシアター京都をメイン会場として国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」におけるフードエリア「IVS Food」の詳細を発表した。
■IVSが「食」に注力する理由
2023年、2024年と京都の名店を中心に展開してきたIVSのフードエリア。今年は「京都の味覚xフードテック」をテーマに、京都の伝統文化と最先端のテクノロジーが融合した新しい食体験を提供する。「ヘルシーで美味しく、地球にも優しい」フードテックの可能性を多くの人に体感していただきたいと考えている。
■フードテックエリア出店店舗・メニューの紹介
1. 七十二候『柚子トニックソーダ』
通常廃棄される柚子の"ワタ"を使用したシロップで作る「京柚」トニックソーダ。食品ロスを美味しく解決し、サステナブルな未来を目指す。
2. yumrich『プラントベースアイスクリーム』
牛乳、卵を使わずアレルゲンフリーの新常識を提案。美味しさと健康、サステナブルな食生活を両立。
3. 一網打尽×ristorante DONO『京ジビエバーガー』
京都美山のジビエを使い、地域資源活用と社会課題解決を追求した本格バーガー
4. 麺屋EDITION『冷やし担々麺』
夏にぴったりの冷たい担々麺、爽やかな辛さと濃厚な旨味が楽しめる。
5. RE_SOCIAL『漁師が届ける鹿肉スパイスカレー』
害獣駆除で得られる鹿肉を新たな食資源として活用し、持続可能な社会の実現を目指す京都産鹿肉のカレー。
6. ココロ焦がれ『九条ネギと黒七味のハラミ焼肉丼』
・京都かめよし・かみむら農園・新食工業株式会社・株式会社ビオスタイル『京都産有機 赤しそ・いちごシロップ』
有機農業の普及を目指す京都初の有機JAS認証加工品。添加物不使用の安全安心なシロップ。
・株式会社アドプランツコーポレーション『京タケノコ ヴィーガンカレー』
京都嵐山の竹林整備で採れたタケノコを活用。地域資源を次世代へとつなぐサステナブルなヴィーガンカレー。
・ASTRA FOOD PLAN『タマネギぐるりこ オリジナル』
食品ロスのタマネギを瞬間乾燥し、旨味を凝縮した新素材。フードロス削減に貢献する革新的なクラフト調味料。
7. ワールドキッチン『厚切りネギ塩牛タン丼』
8. CoCo kitchen『ラー油ぶっかけ肉うどん』
・NINZIA『唐揚げ(Karaage)』
こんにゃくペースト技術で糖質を抑え、ジューシーさを維持したヘルシーなプラントベース唐揚げ。
▼IVP2025 屋外飲食MAP

屋内ドリンク / スナック一覧
様々な企業様に商品を提供いただき、豊富なドリンク、スナックを用意した。
『皆様のご来場を心よりお待ちしております。』
・ビール(サッポロビール)
・クラフトコーラ(Off cola)
・アイスクリーム・クッキー(AWS Japan)
・レッドブル(レッドブル)
・飲料(サントリー)
・YOUR MEAL(プロテインパン)
・IVSオリジナルロゴアイシングクッキー (コンタス)
・伊良コーラ(伊良コーラ)
・京都 SHUKAの種菓(甘納豆, 京都産 瑞穂大納言小豆・スーパーグリーンピスタチオ・カシューナッツ)
・京都 餅武(IVS KYOTO 2025 オリジナルミックスあられ(山椒塩・青のり塩・青のりだし醤油など)
・オリゼ様提供の米麹グラノーラ(プレーン・チョコ・バナナココナッツ)
・プレミアムウォーター株式会社様(水)
FOOD PARKパートナー企業「ココロパーク」
ココロパーク株式会社 代表取締役 常 良太郎氏
IVS Foodの運営を担当します、ココロパークの常です。今年は、京都の有名店や京都の食材を使った料理を集めることに加え、スタートアップとのコラボも!との指令にを受け、京都の有名店やヴィーガン対応メニュー等の京都名物や有名店が京都の食材を使った今回限りの限定料理を取り揃えて総勢8店舗のラインナップとなっております!
昨年に引き続き、京都の食材を使った特別な料理を提供します。伝統と革新が調和する食体験をぜひお楽しみください。
FOOD PARKを監修したIVSチーム(全体監修)
・田邉 智也(京都府流通・ブランド戦略課)
試食会を経て選ばれた商品は単に美味しいだけでなく、健康やサステナビリティなどにも配慮されています。食を通じて、出店者と来場される起業家や投資家の方々が結びついて、さらなるイノベーションに繋がることを願っています!
・渡部 美和(東京建物株式会社)
当社は、食の未来を学び・食に関わる様々なプレーヤーが融合するキャンパス「Gastronomy Innovation Campus Tokyo(GIC Tokyo)」において、日々素晴らしいスタートアップの皆さんとお会いしており、できる限りの応援ができればと思っています。日本最大級のIVSと地元の事業者さま、フード領域のスタートアップの皆さまが繋がる機会をお手伝いすることで、今まで以上にフード関連領域を盛り上げていきたいと思います!
・岩本 拓真(株式会社for Crafts)
弊社は、日本が誇る食品産業の未来をつくるAIスタートアップです。私個人の想いとして、地域の食文化の発信そして日本におけるフードテックのイノベーションを促進するために、このIVS2025に参画しております。この機会を機に、食品業界について興味を持つ人が一人でも増えたらと思います。お気軽にご連絡ください!
・今井 遵 (Headline Asia / IVS事務局)
みなさん、今年もお待たせいたしました。
今年は、今まで以上に多くのメンバーの協力を経て、スタートアップと京都の名店がコラボしてくださることとなりました。
自身がヘルシーかつ美味しい食品に感動した経験をもとに、フードテックを取り入れることで、京都の食文化をより豊かにし、社会課題の解決にも貢献していきたいです。
ぜひご賞味ください。
■ IVS2025 の概要
IVSは2007年に始まり、国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターなどが一堂に会する日本最大規模のスタートアップカンファレンス。
2025年は「Reshape Japan with Global Minds」を掲げ、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300社以上が出展する「IVS Startup Market」、セッション、サイドイベントなどを通じて、世界の潮流を取り入れながら、日本の次なる姿を共創します。7月5日(土)には小中高生向け特別企画「IVS Youth」を開催し、小中高生へアントレプレナーシップを拡張する。
京都の歴史と最先端技術が交差する場で、日本の未来を共に“Reshape(再構築)“しよう。
正式名称:IVS2025
日程
メインイベント:2025年7月2日(水)〜4日(金)
IVS Youth:2025年7月5日(土)
場所:京都市勧業館「みやこめっせ」、ロームシアター京都 他
主催:IVS KYOTO実行委員会 (Headline Japan / 京都府 / 京都市)
公式サイト:https://www.ivs.events/
公式SNS:https://x.com/IVS_Official
■IVS KYOTO実行委員会について
IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japan、京都府、京都市が共同で設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げていく。
<構成団体>
株式会社Headline Japan、京都府、京都市
■IVS2025 公式サイト
■IVS2025 特設サイト - ITライフハック
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