食欲の秋は「おにぎり祭り」! 大阪、東京、新潟で「おにぎりサミット®ローカル」開催決定!

  • 2024-10-10
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一般社団法人おにぎり協会は、10月に大阪、東京、新潟のイベント内でおにぎりサミット®ローカルを開催することを発表した。秋は毎週末、おにぎり祭りだ!

■秋の収穫祭「おにぎり」で祝おう!!
豊富な具材の組み合わせで握りたてのおいしさを届ける「おにぎり専門店」が年々増加し、国内外で大人気のおにぎり。コンビニでは有名和食店とコラボした新商品の販売や、雑誌『Hanako』『dancyu』『モノ・マガジン』『おとなの週末 Select』やTVでも「おにぎり特集」が組まれるほど、日本食の原点、日本の国民食の”おにぎり“が注目を集めている。秋といえば、収穫祭。そして食欲の秋。今年の10月はおにぎりで収穫を祝い、楽しんでみては如何だろうか?

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おにぎり協会は10周年


■イベントに組み込める「おにぎりサミット®ローカル」3エリアで初開催!
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イベント内に組み込める「おにぎりサミット®ローカル」

おにぎりサミット®ローカルは、おにぎり協会が提案する自治体や企業、個人や団体などが集い、おにぎりを通じて社会的なインパクトを生み出す「おにぎりサミット®」のイベント組み込み版。イベントの中に組み込める仕組みになっている。今回は3つのイベントに組み込まれた「おにぎりサミット®ローカル」を紹介する。なお、おにぎりサミット®ローカルは、おにぎり協会へ申請、許可が下りることで誰でも開催できる。

【大阪・あべのハルカス】でおにぎり! 日本酒イベント「にいがた酒の陣 OSAKA」で3日間限定「日替わりスペシャルおにぎり」販売!
あべのハルカス近鉄本店では、新潟県の 35 の蔵元の日本酒が楽しめるイベント「にいがた酒の陣 OSAKA」を 10 月 10 日(木)から 14 日(月・祝)まで初開催する。会場は、「上越」「中越」「下越」「佐渡」のつのエリアに分かれており、それぞれのエリアの日本酒の個性を感じながら、自分好みのお酒を探す楽しみを味わえる。

開催期間中の10月11日~13日の3日間、おにぎり協会の企業・自治体メンバーが日替わりでおにぎりをお届けする。10月11日は「象印マホービン」と新潟県村上市による大阪・関西万博に向けた村上の塩引き鮭等を使ったおにぎり、10月12日は梅干しの「中田食品」による梅三昧おにぎり。そして10月13日はミシュランガイド東京ビブグルマン掲載の「おにぎり浅草宿六」が新潟県南魚沼市のお米を使ってスペシャルおにぎりが登場。
『今、話題の「おにぎり」をお酒と共にお楽しみください。』

<「にいがた酒の陣 OSAKA」 開催概要>
【開催期間】10 月 10 日(木)~14 日(月・祝) 10:00~20:00
※おにぎりサミット®ローカルとしての販売は10月11日~13日のみ
※最終日は 16:00 閉場
【開催場所】ウイング館9階 催会場 

【東京・丸の内】でおにぎり! 農林水産省「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024」で2日間限定の「スペシャルおにぎり」販売!
農林水産省は国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を展開し、消費者に日本の「食」と「農」を取り巻く課題を身近なものとして考えてもらうために、生産者や事業者と出会い、対話をする機会を創出し、食への新たな気づきや発見を促し、意識や行動を変えていくためのきっかけづくりを行ってきた。

今年度も、東京丸の内エリア(丸ビル1階マルキューブ、丸の内仲通り)において、日本の「食」や「農」が抱える課題や目指す未来について、ともに考えるきっかけとするイベント「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 2024」を開催する。この中でおにぎり協会は「おにぎりから、ニッポンフードシフト。」として地域の魅力発信などの現状を紹介するほか、マルシェやキッチンカーで地域の食材やそれを使ったおにぎりを販売する。

「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京 」 開催概要
【開催期間】10 月 19 日(土)~20 日(日) 11:00~17:00
【開催場所】東京丸の内エリア(丸ビル1階マルキューブ・丸の内仲通り)
【URL】https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/tokyo20241019/

▲セッション「おにぎりから、ニッポンフードシフト。おにぎりで地域を変える、未来を変える~日本ブランドとしての「おにぎり」の可能性~」
(10月19日 15時30分~16時30分:丸ビル1階マルキューブ)

日本が誇る料理であり、今や世界中で話題の「おにぎり」は日本の地域を、そして未来をどう変えていくのだろうか? おむすびを通じて地域の魅力を探る菅本香菜と、東京で一番古いおにぎり屋の店主である三浦洋介、フードツーリズムや地域プロモーションの専門家である青木洋高、そしておにぎりを通じて企業や自治体、スタートアップなどによる広域連携を実現、新しい価値を生み出しているおにぎり協会代表理事中村祐介ら4名によるトークセッション。「おにぎり」による日本ブランドの展開と地域の魅力化、インバウンドや海外進出、フードテックなどの新トレンドや具体的な取り組み・成功例を語る。

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「おにぎりから、ニッポンフードシフト。おにぎりで地域を変える、未来を変える~日本ブランドとしての「おにぎり」の可能性~」は10月19日の15時30分~16時30分


▲キッチンカーで地域とその産品で楽しむおにぎりと、みらいおにぎり、大阪・関西万博おにぎりを販売!
おにぎり協会/おにぎりサミット®ローカルのキッチンカーでは地域の産品を新しい味付けや魅力を加え、新たな発見・楽しみを感じてもらうおにぎりを販売するほか、大阪・関西万博で販売予定のおにぎりなどを販売する。

▶メニュー
●おにぎりサミット®自治体おにぎり
【和歌山県みなべ町】イタリア風・オリーブオイル梅おにぎり
【新潟県村上市】フランス風・鮭のタルタルあえ
【北海道羅臼町】羅臼昆布と椎茸のうまみ成分おにぎり
【福島県伊達市】伊達鶏のヤンニョムチキン
お米は【新潟県南魚沼市の南魚沼産コシヒカリ】、海苔は【福岡県柳川市の有明海苔】、塩は【愛媛県今治市】の伯方の塩を利用します。

●SDGsおにぎり
「みらいおにぎり」

1日のコレステロール食事摂取基準は200mg未満が推奨されているが、いくら丼1杯(約50g)でも240mg(※)と高コレステロールに。ニチレイフレッシュの「みらいくら®」はいくらとは異なり海藻由来の成分でつくられておりコレステロールを気にせずたっぷり楽しめる。さらに、「みらいおにぎり」で使う塩はトイメディカルの「零しお」。これは通常の塩に塩分吸着ファイバーという海藻由来のアルギン酸類という成分が配合されている。このアルギン酸類には塩分(ナトリウム)を吸着するはたらきがあり、美味しい減塩を実現している。これまでにない食体験をぜひ味わってみよう!
※日本食品標準成分表2020年版(八訂)の数値より

●大阪・関西万博おにぎり
【大阪・関西万博】大阪・河内鴨の塩昆布和えおにぎり
【大阪・関西万博】フランス・ラタトゥーユおにぎり
おにぎり協会のメンバーである象印マホービンが大阪・関西万博で提供予定の「日本のおにぎり」から1品、そして同じく提供予定の大阪芸術大学と、おにぎり協会メンバーでもあるニコニコのり「世界のおにぎり」プロジェクト発のおにぎりを販売します。万博前に味わえる貴重な機会だ。

▶おにぎり協会×尾田衣子によるここでしか食べられない限定メニュー
おにぎりサミット®自治体おにぎりとみらいおにぎりはおにぎり協会のメンバーでもある料理研究家の尾田衣子氏とおにぎり協会代表理事の中村祐介氏が開発。この2日間でしか食べられない新しい食体験をぜひ楽しもう!

料理研究家・尾田衣子氏
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尾田衣子氏

料理研究家、受験必勝フードサポーター、分子栄養学アドバイザー 料理研究家としてのTV出演、料理本著書多数あり、分子栄養学アドバイザーの資格を持つ。分子栄養学の知識を応用し「栄養が成績に直結していること」を自らの子育て中に独自に発見。現在は家族の食事を改善することで「やる気・集中力」が向上し成績UPへと導く「受験必勝フード講座」を開講。7つの食習慣をベースに献立作りのポイントやレシピを伝授。受験当日、最高のパフォーマンスを発揮させる為に子供の「ココロ」と「カラダ」の土台作りを受験生の親御さんと一緒にサポートしている。

▲マルシェではおにぎりサミット®参加自治体による産品の販売、そして文教大学の学生とコラボした取り組みを発表!
おにぎり協会のマルシェでは、南魚沼産コシヒカリや紀州南高梅などキッチンカーで販売するおにぎりの具材となる各自治体の産品を販売するほか、さらに【山形県米沢市】から米沢牛コンビーフや愛媛県今治市の瀬戸内鯛めし、【埼玉県深谷市】の深谷ねぎなども販売する。また、文教大学国際学部国際観光学科の生徒たちによる食と地域をつないで実現する魅力化プランの発表・展示なども行う。

【新潟・南魚沼市】でおにぎり! 南魚沼市「おにぎり&ミュージックフェス」に、「おにぎり大塚ぼんご」「おにぎり浅草宿六」がやってくる!
南魚沼市が生まれて、今年でちょうど20年。美しい八海山の下で「ずっと!もっと!南魚沼」を合言葉に南魚沼が誇る「コシヒカリ」のおにぎりと素敵な音楽の時間をお届けする。ここでは、おにぎり協会の自治体メンバーである山形県米沢市の米沢牛をはじめ、複数の自治体による食材などが販売される。また、東京で行列必至の人気店「おにぎり大塚ぼんご」の女将・右近由美子や、「おにぎり浅草宿六」の店主・三浦洋介なども参加する。

「おにぎり大塚ぼんご」 右近由美子氏
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おにぎり大塚ぼんごの右近由美子氏

東京・大塚に位置する、おにぎり専門店として高い人気を誇る名店です。職人の手でひとつひとつ丁寧に握られたおにぎりは、ふっくらとしたご飯の食感と、具材の豊富さが自慢。1960年創業、新潟県産コシヒカリを用いたメニューはなんと57種類! 炊き上げたばかりの熱々ご飯と、選び抜かれた国産の具材が生み出す絶妙なハーモニーは、一口食べれば思わず笑顔がこぼれるほど。シンプルながらも奥深い日本の伝統食「おにぎり」の真髄を堪能できる場所だ。

おにぎり浅草宿六の三浦洋介氏
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「おにぎり浅草宿六」三浦洋介氏

東京の老舗「おにぎり浅草宿六」3代目で、おにぎり協会のアンバサダーも務めています。1954年創業、東京の浅草地区で長年にわたり愛されているおにぎり専門店です。地元の人々や観光客におにぎりの美味しさを届け続けています。お店の特徴は、厳選された国産の米と新鮮な具材を使った手作りのおにぎりで、毎朝早くから炊き上げたご飯を丁寧に握り、ひとつひとつ心を込めて作られています。

<「おにぎり&ミュージックフェス」 開催概要>
【開催期間】10 月26 日(土) 10:00~18:00
【開催場所】南魚沼市 八色の森公園 ステージ八色の森
【URL】https://www.20th-minamiuonuma.jp/onigirimusic.html

■おにぎりサミット®のWebサイトもリニューアル
おにぎりサミット®のWebサイトもリニューアルした。新しいWebサイトでは、自治体ページを用意し、各自治体の情報へアクセスできるようになった。
https://summit.onigiri.or.jp/

■おにぎり協会について
おにぎりは日本が誇る「ファストフード」であり「スローフード」であり「ソウルフード」であると定義。その文化的背景も含めて国内外に普及させ、多くの人々にその味わいを楽しんでもらい、日本の実質的な食文化を理解してもらうべく活動している。

おにぎりサミット
https://summit.onigiri.or.jp/
おにぎり協会
https://www.onigiri.or.jp/
Rice Style Media おにぎりジャパン
https://www.onigiri-japan.com/
SNS
https://twitter.com/OnigiriSociety
https://www.instagram.com/onigirisociety/
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毎日おにぎり365日
日々おにぎり/ゆこ
自由国民社
2022-11-11





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